ハンドルレザー補修

悪い大人の人の所へ遊びに行ったら、
使わないからあげる。レザーの所補修して。
と戴きました(*^^*)

REAL カーボンコンビ レッドステッチです(^^)
画像検索してみて、一目惚れしました！
katsukigoさんありがとうございました(*^^*)

補修してと言われた通りに、レザーが擦れて白くなっています。

ハンドルを持ちながらすぐに染めQで塗装かな？と妄想しましたが、何か面白くなく検索してみたら、アドカラーという皮製品などの補修塗料？があり面白そうとナゼか食いつきました(笑)

まずは汚れを落とします。

色々と握った手でギュッと握るので、白濁した塗料？が(^^;

良くないのは承知で、白濁した汚れだけ溶剤をウエスに浸けて拭きました。

ウエスが黒くなってレザー表面がボロボロにならないかと、ビビりながらの作業です(笑)

白濁塗料？(笑)を落としたらシリコンオフで拭く訳にもいかないので、アルコール系のウェットティッシュでレザー部を拭きました。

これならレザー表面が痛まないかな？と安易な考えなだけです(笑)

検索しても同じようにされている方がいらしたので、まあ～OKかなと(^^)

カーボン部分にマスキングをしたら、アドカラーを塗っていきます。

検索すると色々な方法で皆さん塗られていました。
自分はスポンジで伸ばしながらがいいんじゃないの？と古くなった一応新品の台所用スポンジが家にあったので塗ってみました。

思った以上に簡単に塗料も伸びて塗りやすかったです(*^^*)

ただ塗った痕が残らないように薄目に伸ばす事は心がけました。

すぐ乾くと出ていたので一応少量づつ出して、伸ばして伸ばしてって感じですね(^^)

気をつけないとすぐに爪の間に指紋も黒くなります！
いつものようになりましたが(笑)

ステッチの糸はすぐには乾きません。

レッドステッチは真っ黒に(笑)
染めQでスプレーと妄想した時点で、レッドステッチの存在は消去されていましたが(笑)

小一時間で補修完了です(^^)

キチンとやるなら、パテ的な補修材に擦れた部分もならすようにペーパーを当てればいいと思います。

スポンジでの作業だったので、細かい？深い？部分は塗れていませんでした(>_<)

わかりづらい部分だったので、マジックの先をチョンチョンと当てて筆足ししときました。

ハンドル交換して完了(*^^*)

どのくらい耐久性があるのかは不明ですが、アドカラーは半分以上、七分目くらい残っているので薄くなったら補修します(^^)