Apple Musicの一部楽曲がハイレゾ対応しましたので、色々と試しています。その他の楽曲もロスレス(ALAC)になったので、これまで聴いていたAmaのMP3よりも、情報量は格段に増えていて、ストリーミングでも違いは明確にわかるくらい改善されました。
パケ死が怖いので、ハイレゾ楽曲は自宅か職場のWiFi環境下でDLして、車内ポケットWiFiでのストリーミングはロスレスまでにしています。
純正ヘッドユニットはハイレゾ対応なんかしていませんが、音源の情報量が増えた事による恩恵は十分に感じられ、高音・低音共にレンジが拡がったようで、音場感の向上は体感できています。(評論家か!)
DSPは、純正HUの補正信号をフラット化(wavファイルによる自動修正)と、クロスポイント設定、タイムアライメントでのピント合わせ(ALACファイルによる手動修正)で調整しています。
久しぶりに起動させるとソフトとファームのアプデがあるぞ、と表示されたので実行したところ、見事に初期設定に戻りました(笑)。折角なので、ハイレゾ音源で設定をやり直すことにしました。
クロス設定は、MID反転のリンクウィッツ-12dBが、ネットの情報通りフラットでスッキリに聴こえるのですが、バターワース-6dB(反転なし)の緩やかな繋がりが、自分には合ってると感じました。数ある情報の中で何が正解なんてのは、自分の耳を信じれば良いと思いますので参考までに。(測定アプリやらオシロスコープやらを否定する訳じゃなくて、自身が納得できるまでお好きに。)
ハイレゾの定義は提供元によって様々な解釈があるようですが、CD(44.1~48kHz/16bit)の周波数・ビット数を超えるデジタルオーディオ、と考えれば良さそうです。気になる方は”JEITA ハイレゾ”でググってどうぞ。(Apple Musicでは44.1kHz/24bitでもハイレゾじゃなくてロスレス扱いにしています。)
以前にもUPしましたが、audison AP 5.9bitは96kHz/24bitの光入力に対応していて、手持ちのDDCも192kHz/24bit(ホントかな?)対応らしいので、ハイレゾ対応だと解釈しておきます。(DSPの内部演算レートが48kHz/24bitなので、ハイレゾの定義にギリ当てはまる感じですが、音源のリマスターは?とかUPサンプリングは?とか言い出すとキリがないのでやめます。)
んで、また光ケーブルで直接繋いで聴いてみたのですが、キレイに鳴っているもののサブウーファーの設定が上手く出来ないのと、ボリューム調整には別売のリモコンが必要な感じなので評価はまたの機会にします。(タイトル詐欺)
それでいて、純正HU経由の音も健闘が光るなあと感じていて、DSPの処理能力なのか、直結が効いているのかよくわかんないけど、利便性も含めるとコレでいいかなあと思っています。
DSP設置以降鳴らなくなったバックソナーの警告音はなんとかしたい(笑)
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