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「みなさんにとって、日本酒がもっともっと“幸”多きものとなることを願い私たちは精進を続けてまいります。何卒今後とも日本酒のことを応援、宜しくお願い申し上げます。」

名古屋の萬乗醸造の「醸し人九平次」です。
山田錦を５０％まで磨き上げ、愛知と長野の県境、標高１５００ｍ山の天然水で仕込んだ純米吟醸。
ﾌﾗﾝｽ語で『希望の水』と名付けされたこのお酒は、ﾌﾗﾝｽで日本酒の魅力を伝え、ﾊﾟﾘのﾐｼｭﾗﾝ認定三ツ星ﾚｽﾄﾗﾝでも提供されているそうです。

ﾌﾙｰﾃｨｰな吟醸香と、しっかりとした旨味で、豪華な味わいです。
ｺｯﾌﾟで飲んでからﾜｲﾝｸﾞﾗｽに切替えました。^^;
う～ん、美味しい♪

今日は、いただき物の「上喜元 大吟醸」を開けてみました。

上喜元はこれまでいくつか飲みましたが、これは初めて。
山田錦を45%まで磨いています。
う～ん贅沢･･･

それはそれは美味しいです。
白子ポン酢、寒鰤しゃぶ等々と合わせていただきました。^^

限定入荷「まんさくの花 寒にごり」をGETしました。
「まんさくの花」は、日本酒の美味しさを再認識させてもらったお酒。
これは期待できます！

お店の人によると
「冷やして静かに栓を開けてください。
場合によっては、半分位噴出してしまうかも･･･
その時は、口を付けて飲んじゃって下さい。」

「えっ･･･!?」 (--;
そういえば、前にTVで一升瓶の半分が噴出してしまう映像を見たことがあるなぁ～

買ってから２日間。
冷蔵庫代わりの玄関先に静かに置いておいて、いよいよです。
念のために大きいボウルに瓶を入れて、ビニール袋を被せて恐る恐る抜栓。
「･･･」
大丈夫でした！
シュワシュワ気泡が上る程度で済みました。

飲んでみると、これは美味しい！！
上質なカルピスソーダです。
９０分一本勝負！
危険と知りつつコップでグビグビ飲んで･･･
見事にKO負け。^^;

気付いたら朝です。
12時間の爆睡。
でも酔い覚めスッキリで、爽快な気分です。
さぁ、風呂に入ってスキーに行くか！！

最近、ポートワインをチビリとやったりします。

ビターチョコレートを合わせると見事です。

甘いので飲み過ぎることはありません。

フワッと力が抜けて癒されますよ～

そういえば、明日はバレンタインデー。

義理チョコを廃止して、その分募金する会社もあるようで、とても良いことだと思います。

ウチの会社もサッパリとしているので楽で良いです♪

いきなりですが･･･
「もっきり」とは、コップぎりぎりにお酒が注がれている状態をいう「盛り切り」からきていて、「おかわりなしの一杯だけ」。つまり日本酒のショット売りのことなんだそうです。

「コップ酒」って、あまり品の良いものでは無いかも知れませんが、どこか寂しくも温かいイメージがあって、いいなぁ～と思ってしまいます。
「冬、コートを着たまま、屋台のおでん屋でコップ酒を飲む」みたいな･･･

で、イメージするところのコップを探していたのですが、これがなかなか見つかりません。
半ば諦めていたところ、先日たまたま立ち寄った仙台の某食器店で見つけました。
重くて、ごつくて、手に馴染むイメージ通りのコップです。

受け皿を用意して、お酒をなみなみ注ぎます。
少し溢れさせたりして･･･
お酒は、新藤酒造店「裏・雅山流（楓華）」。
低温仕込みの無濾過純米生詰で、イチゴのようなフルーティーな香りいっぱいの美味しいお酒でした！