いよいよのデジイチデビューです。しかも2台。
随分長いこと考えましたが、北欧・北極圏への旅行をきっかけに決定です。(便乗?)
今の時期の北欧・北極圏は、殆ど日照時間が無いようで、オーロラ鑑賞には適しているようです。
11月は8時過ぎに日が出て、14時過ぎには日が沈むとか。
また、12月には日が出ない日もあるようで・・・
そうなると、オーロラ鑑賞以外に出来ることといえば、夜景撮影位しかないかと。
そこで、私は「
PENTAX K-5」+
「smcPENTAX DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM」
で、オクサマは、「
SONY α55」+
「DT18-250mm F3.5-6.3」です。
自分が機種を決める上で考えた項目は、
◇本体・レンズ共に、タフで、防塵・防滴機構と、耐寒性能に優れていること。
⇒今回の旅行もそうですが、冬のゲレンデでも活躍して欲しいなぁと。(モノコックマグネシウム合金ボディ+-10℃耐寒動作保証)
◇夜景に強く本体に手振れ補正がついていること。
⇒このグレードでは最も優れているといえそう。(腕が伴わなければ意味ありませんが・・・)
◇画質が好みに合うこと。
⇒これはレンズによるところも大きいのでしょうか?
決定までには、同時期に発売されたNさんの機種とも迷いました。
こちらに決めた理由は、画質が好みであったこと、
自分の撮影対象が「動」よりも「静」が圧倒的に多いこと、
そして本体を手にした時の感触が優れていたこと等が挙げられます。
また、PENTAXというメーカーのカメラに対する想いとか、生真面目さが、何となくスバルに通じるものがあるなぁ・・・なんて思ったのも、この機種に決めた理由でもあります。
因みにオクサマのα55は、私の物と同じセンサーですが、性格は随分異なっていると思います。
なので、動画撮影を含め、撮影対象によって使い分けが出来るので良かったかなぁ、なんて思っています。
また、オーロラ撮影には三脚は必須!
ということで、SLIKの
「カーボンマスター823PRO」を用意しました。
そうそう買い替えるものでないので、しっかりとした三段を優先。
また、旅行に携行するため、軽量化を踏まえたカーボン。
なんていいながら、「カーボン」という響きに惹かれての選択だったりします。
これで棒茄子は素通りです。。
Posted at 2010/11/24 02:01:35 | |
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