
「2006年 秋 自然の恵みを受けて、今年も良い葡萄が実りました。収穫されたその葡萄を、圧搾して得られた果汁、それが、酵母の力をかりてワインへと変身しました。ワインを製品化するためには、おり引き、粗濾過、冷凍処理、仕上げ濾過等の工程が必要です。しかし、このワインは、このような工程を一切行っておりません。葡萄の持っている味と香り、酵母の醸出す味と香りをそのままに瓶詰しました。」(エチケットより)
それは山形に赴任して2日目のこと。
たまたま乗ったタクシーの助手席ヘッドレストに「私の趣味はワインです」との記載。
通勤途上の僅か10分の間にワイン談議に花が咲き、こっそりと教えて貰った、とある酒屋さんのワインです。
今日は、その酒屋さんにドライブがてら行って、タクシー運転手さんとのやり取りをお話して、店頭販売していない上記ワインを1本分けて頂きました。
微発砲&白濁しているワインは、濃厚なリースリングの様。
子供の頃に憧れていた「ぶどう酒」のイメージです。
パルミジャーノと合わせて、とても美味しくいただきました。(*^^)v
「ひゅきさん」が見てくれていると嬉しいなぁ・・・
Posted at 2006/11/12 01:54:35 | |
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