
前回は木製甲板の塗装に突入、クレオスのタンをベースカラーに0.4ミリマスキングテープを甲板に貼って色調を変えたタン系のカラーを塗装、剥がさずにまたテープ貼って塗装の繰り返しで木製甲板を塗装で再現しました。
塗装完了しマスキングテープを全て剥がした後です。ウエザリングの事も考えてコントラストを強めにしたのですがどぎつくなり過ぎました。まあ強いぶんには後からどうにでもなるとはいえ面倒ですが…(;´д`)
ささくれやホコリ、毛羽立ちをスポンジヤスリでならします。垂直面がかなりざらついてしまったので最後にシンナーを吹き付けて塗膜をならしてしまいます。
そして甲板のマスキングです。これは骨が折れました。切っては貼っての現物あわせで時間がかかりましたよ…ε-(´∀`; )
甲板のマスキングが終わったら艦底色を吹きます。クレオス艦底色は瓶のままだと暗すぎに感じたのでシャインレッドと混色してます。
艦底色だの軍艦色だのリノリウム色だのそのものズバリな名前が多いですね。
大きめの部品には影になる部分や段差にプリシェーディングをかけておきます。
中央構造物にも同様にシェーディング。まだ途中ですが。
この艦橋パーツの塊ですがあまりにも持つ所がなくちょっとスリリングです。
次回は船体にプリシェーディングかけて軍艦色の塗装ですね。
続く…
Posted at 2016/12/20 21:31:08 | |
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