2019年07月07日
前のD:5 Dパワーパッケージが2回目の車検を迎える直前で乗り換えました。前のD:5も相当気に入っていて、今回の大規模MCが無ければ車検を通して最低10万kmは乗るつもりでしたが、試乗して考えが変わりました。
エンジンの改良と8AT化、これだけで買い替える理由になったのと、あとは各種安全装備がようやく実装されたことが決定的でした。背中を押したのは下取査定が想像以上に良かったのと、この先のカーライフを考えた場合新車でこの価格帯のクルマを購入するのは最後になるかもしれなかったから。
私の場合ミニバンとして(多人数乗車)よりも写真撮影遠征の道具として車が必要なので、そのような目的であればハイエースとかSUVとかもっと他の選択肢もあるのですが、ある程度クルマ好きの趣味趣向を満足させ、普段使いでももて余さないサイズで、機材と荷物(フル装備だと総重量100kg超を超える)を満載した状態で快適な車中泊も可能、悪天候や悪路でも安心できる車種となると、やはりデリカしかありませんでした。前の車を車検を通して乗り続けてもよかったのですが、パワートレインが一新され、待望のACCが実装されたのが買い替えの大きな動機になりました。正直、見た目はどっちでも、なんでも良かった感じです。世間ではいろいろ言われているようですが、カタチ、デザインは本当にどうでも良かった。中身が刷新されただけで充分満足です。
しかし「不満な点」にあげたように、アウトドア性能に拘るとメーカー自身もカタログで謳っていながらそうなっていない部分もあり、このへんがどうもチグハグで見た目優先になったようで少し残念。いっぽう、車内の赤いアンビエントランプは良く解っているなぁと思わず膝を打ちました。
私がトヨタ車を買わない理由の一つがインパネの照明が青系なことがあります。視認性が良い赤系推しなんです。
悪路走破性はメーカーが言うように従来同等以上の性能は確保されていると思います。しかし悪路走破性も結構ですが、それより「悪天候で安心してドライブでき、確実に帰ってこられる」性能が重要と思います。雪道や大雨でも不安なく走破できること。
乗ると最初はあまりの変わりように驚きますが、基本的な骨格、プラットフォームはデリカそのものであり、私の場合今のところ年10千km程度(クルマ遍歴で最も遅いペース)ですが、これはやっぱりデリカなのだと納得してしまいます。基本的に2007年にデビューしたときから大きく変わっておらず、今の不満点を解消するにはFMCを待つしかないかもしれません。
このD:5に足りないモノ(不満ベスト5)
・Aピラーによる視界の悪さ
・ステアリングのテレスコピック
・純正でイエローフォグを
・各種安全装備、最早古い。もっと洗練を
・3列目シート格納方法の改善
この5つがあれば星5つです。
可能なら2列仕様を発売してほしい。
Posted at 2019/07/07 14:17:48 | | クルマレビュー