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盆休みに帰省をしました。


盆休みになったとたんに、私は39度の発熱。実家の近くの病院に行きました。
薬を処方していただき、翌日には平熱になったので、予約していた「瀞ホテル」のランチに行きました。




瀞峡は、和歌山県と三重県と奈良県との３県の県境になっており、すごい山奥です。
最近、バイパスみたいな道ができ、行きやすくなったのですがひと昔は、すごい狭い道で秘境と言ってもいいところでした。



ランチは１１時３０分で、事前に予約。
（今後行く方は絶対に予約がお勧めです。）



早く着いたので、少し奥のつり橋へ




きっと、娘ちゃんは怖くて渡れないはず。


普通に渡っていきます。
おまけに、端に行って下を見ていたので、木のところに戻りと注意するぐらい平気

息子ちゃんは怖がって抱っこをせがむはず。


歩いてるし・・・・・


比較的新しそうなつり橋だったので、私もわたってみると、結構揺れて、怖い・・・・・

病気がちな父親ですが、子供たちには怖い顔を見せず、頑張って渡り切りました。


本当に怖いし。




正直、私だけが怖がってたのだと思っていましたが、あとから来た男子大学生の２人は渡れませんでした。




次は、ランチです。


結構おいしい。

でも、娘ちゃんの口には合わなかったので、少ししか食べず・・・・


息子ちゃんはなんでもよく食べます。

ここは、涼しくてエアコンなんかいらないです。
いい風が入ってきます。


おっさんの息子ちゃん


景色も最高。




景色が良いところにしかテーブルが置いていないので、１度に入れるお客さんの数が少ないのかな？？

次は、丸山千枚田へ



息子ちゃんは黄昏ます。

ずっと残してほしい日本の風景ですね。
大変だと思いますが。


次は、待ちに待った、三重県のゆのぐち温泉のトロッコ列車に乗りに行きました。

息子ちゃん、娘ちゃんは楽しみで仕方ありません。


やってきました。


ちっちゃい

夏休みで人が多かったので、車両を連結。

車両を持ってくるのは、人力・・・・・
押して車両を持ってきました。





本当に子どもサイズ


大きな声では言えないのですが、トロッコ列車に乗らなくても車で行けるのです・・・・




次は、熊野本宮大社へ




山の中なので、涼しく感じます。


最後は、湯峰温泉に行きましたが、人がたくさんいたので車を止めず、川湯温泉に行きました。
ここは、川を掘ると温泉がでるのですが、ほとんど水でした…

でも、石投げをして子供たちは喜んでます。


地元ですが、ほとんど行ったことがないところだったので、新鮮でした。


しかし、薬で熱が下がったのですが、薬が切れると発熱。神戸に帰宅後再度病院へ。
１週間かけてようやく今日熱が下がりました。

医師からは違う病気ですが３か月の自宅療養の診断書が出てるぐらいなので、風邪もなかなか治りません。（仕事には行ってます…・）