無線マイク装着。（ダミー）

ダミー装着第2弾、フレキシブルタイプの、無線マイクです。

マシンXは、Aピラーのカバーに穴あけにて取り付けられていますが…、配備直後は、サンバイザーに共締めで装着されてましたので、マイク装着の推奨例通り、サンバイザー部分への装着です。(笑)

とは言え、すんなりとは行きません…。最近のクルマは、ルーフの内装材が「成形天井」となっている為、取り付け部分周りや、サンバイザーの形に合わせて、窪みが付けられてます…。

ところが、無線マイクの取り付けステーは平型。

天井の成形に合わせ、折り曲げて形が馴染む様にしてやります。

ステーの形状が合わせられたら、サンバイザーの取り付け部分に、固定ネジと共締めで取り付けます。

なかなか、すんなりとネジが入って行かず、少々苦戦…。(^^;

無事に、無線マイク本体の取り付けは終了。

当初は、ダミー装着の為、配線は根元でカットする予定でした…。

が…、いかにもダミーにするのはおもしろくないし、せめて、目で見える範囲だけは、きちんと仕上げたくなり…、

配線コードを、マイク本体から50センチくらいを残してカット。

その後、Aピラーのカバー端っこより、ピラー内を配線させてる様に見せる取り回しをして、取り付けは終了。(笑)

マシンXの、配備直後の仕様と同じく、サンバイザーつけ根固定での無線マイク装着となりました。

一部配線残しでの装着の為、パッと見もダミーには感じにくく、狙い通り。(笑)

残念ながら、フレキシブル部分は、当時のステンレスカラーではないものの…、黒でシックに仕上げられてる為、違和感はさほど感じなくなってます。(笑)

現在は、AT車などのシフトノブに
、タイラップ固定にて取り付ける「スイッチユニット」があるので、それもダミーで着けるかどうかを検討中…。(^^;

マニュアルの為、コンソールの辺りに貼り付け固定が有力かな？(笑)

この弄り方って…、「劇用車スタンス」になるんですかね？(笑)