「あのね、モノにはみーんな魂があるって知ってる?どんなモノでも大切に使っていると見習い神様ここたまが生まれるの!これヒミツだよ!?」
3月半ば、オカンがドライヴするラクティスが助手席側に側面衝突され、横転。(中の人は無傷でした。)全損バトンしますた。
オトンが毎週、洗車して大切にしてたラクティスには「ここたま」は宿ってませんでした。
その後は番組の後半で!
4月23日(日)
いつもの山坂道の朝ミでナンパしたキャス汁の郁さんと岡山は倉敷でのダイハツオフに向井千秋。
昼メシをやった後は、オッティさんのコペンに体育座りして、
高梁川河川敷きの製菓工場、モンテールのねきのカフェでソフトクリーム食べました。
そっから鷲羽山にいってダイハツオフ解散。
お会いした皆さん、ありがとうございました。
「シュウ!!」←番組後半へのアイキャッチ
みなさん、ごきげんいかがですか?新車情報2017の時間です。わたくしは四本和彦です。
今回、家の廃車になったラクティスの代わりになる車は・・・。
2017年式 ヴィッツ1.3F(何かのセットOP付き)です。
全長・全幅・全高:3945×1695×1500mm
ホイールベース:2510mm
車両重量:1000kg
エンジン:直列4気筒DOHC16V 1329cc 99ps/6000rpm 12.3kg-m/4400rpm
野中「四本さん、この車を一言でいうと、どういう車でしょうか?」
四本「ガングロ・ヤマンバ!」
カメラさん、カメラさん、寄ってください。どうです!?この無駄に黒いグリルというかガーニッシュは?どうしてこんな虚勢を張る必要があるんですかね?
まるで、わたくしがハタチの頃に流行った女子高生のガングロ・ヤマンバメイクじゃないですか?
わたくしはこのようなゴチャゴチャしたデザインを基本時には好みません。素の容姿が悪いのにマイナーチェンジで、その時のメーカーの共通のフロントマスクにした時の不始末な具合なんて、富士重工のナンチャラウインググリルの時と同じじゃないですか。
後ろ姿はアウディの出来損ないそのもの。アウディは塊から削り出した様なボディと綿密なパーツの合わせ具合から成立してるのですが、安かろう悪かろうのヴィッツでソレを真似しちゃあ余計に貧相ですよ。
内装も実に不始末でして、これじゃあ子分の西のダイハツの軽自動車の方がよっぽど立派に見えますよ。まだこの車は年改でマシになったのですが、初期型の内外装は、20年前の商用バン以下。それでも値段は先代より高いんだからトヨタが消費者をバカにしてる事がうかがえます。
内外装の不始末さは他メーカーの同クラスの車、最近の軽自動車と比べても底辺なのですが、さすがトヨタ。乗ってみれば走行性能は過不足ないものです。
185㎝のわたくしがアップライトな姿勢で運転姿勢を取りまして頭上空間は拳1個少々。そのシートポジションから後部座席に移っても、わたくしがなんとか座れる空間はございます。
今回の試乗コースは瀬戸大橋(高速道)→岡山バイパス→ブルーライン→市街地→岡山バイパス→市街地→瀬戸大橋(高速道)の様々な速度域を約160㎞走ったものです。
本日は強風で瀬戸大橋はミニバンや軽自動車がふらつきながら走っていたのですが1000kgと軽量な車の割には中々、直進安定性は高い感じです。
100km/hのエンジン回転数は2000rpmくらいで淡々とそのペースで走らせたら高燃費を稼ぐことが出来るでしょう。
以前のラクティスのCVTは巡行時に勝手にエンジン回転を下げて燃費をケチンボする設定でアクセルの調整幅も不始末なものでしたがヴィッツはドライバーのアクセル調整に素直に従い、走りたい速度に応じてエンジン回転をコントロールしてくれます。これが普通なんですが、それが出来なかったラクティスは、もはや外道ですね。
アクセル、ブレーキ、ATのシフトの立て付けはいいんですが、舵の回し具合がなんともゴム紐の切れたパンツのようなダルダルの印象でした。
さすがにエンジンの回り強さ、足回り、ブレーキ、舵の効きは欧州仕様のラクティス1.5Sに軍配があがりますね。
なにやらスーグレがプリウスを煽り倒してる画ですが、いつもの山坂道(ブルーライン)です。硬いエコタイヤなものでして、わたくしが鈍感なのか以前、試乗した同クラスのポロの様などっしり感や接地感は感じ取れません。あまり速度を出さなくても場合によればカーブを鋭く曲がったら後脚がツツッと軽く滑るような感触がいたしました。
路面の微小突起や繋ぎ目を連続して通過する時に車体に付いてる足が積極的に動いていなす印象はなく、車体が上下に煽られて事なきを得るといった印象でした。
燃費のご報告をいたします。エアコンをかけた状態で、マルチインフォメーションディスプレイの表示で最高値が26㎞/Lでした。おそらくちょっと気を使って走れば実際の燃費は距離を走れは20㎞/Lを下回ることはないでしょう。
さて、テスト終盤で児島に向井千秋してる頃、小腹がすいたので・・・。
天満屋ハピータウンのMS-09 MS-09ハンバーガーにチェックイン。
テリヤキバーガーをいただきました。マクドに比べて、バンズはモチモチ。パティは肉の赤身感があってあっさりして添加物とか少ないかも。
でも、ポテイトが塩辛かったかな・・・。
「汁フィー、お前はスーパーゼネレーション!」
Posted at 2017/04/29 22:45:43 | |
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