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会社の福利厚生でVSPというビジョン保険に加入しているのですが、年末で契約が更新になるので今年の分を使いに行ってきました（笑）

もともと目はそんなに悪くないのですが、度入りサングラスが欲しかったので・・・


アメリカではメガネを作る際、医師の処方箋(Prescription)が必要なんです。
（日本ではメガネを買うとき、お店でやってもらえますよね？）


なので、まずは事前予約を済ませた眼科へ行き、視力測定の他もろもろ・・・

いや～、英語がわからないうえに、医療用語なので更にわかりません・・・

どうやら医師の義理の弟(?)妹(?)さんが日本人らしく、日本に関する雑談が多かったです。^^



まず裸眼で視力検査を行ったのですが、「えっ？これわからない？これがはっきり見えなきゃ運転免許もダメなはずだよ。」と・・・
（確かに、運転免許を取る際も検査員のおばちゃんに正解を誘導してもらいながら答えたっけ・・・苦笑）


徐々にレンズの度を合わせていき、ピシャッ！とあったときは気持ちいいですね！

結果、処方箋には「OS(右) Sphere:-1.00／OS(左) Sphere:-1.25」と書かれてますが、それがいくつの視力を意味するのかはワカリマセン・・・
（聞いても今後あまり使う知識ではないので無視！）


今持ってるメガネをベースに測定しなおしてもらいましたが、右目が若干あってないとのことで左に比べ右の視力の方が少しだけいいみたいです。


明細書をみると、Comprehensive Exam:$170.00、Refraction:$85.00とあり、あれだけの検査でなんと$255.00!!（3万円くらい？）

まぁ、σ(-.-)の支払いはVSP保険のお陰で$15.00だけですが、まともに行ったらけっこう高いんですね～！