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といっても体調が悪いわけではありません。

アメリカでは近所の小児科または内科の先生を自分のホームドクター(主治医)として登録するのが一般的で、もし体調を崩した時や怪我をした時はどんな症状でもまずはその先生に一次診断してもらうんだそうです。

簡単な症状はそのホームドクターが対処し、専門医が必要な場合は、紹介状がでて大きな病院で治療が受けれるという仕組みだそうです。

ってことで、今日は健康診断を兼ねたカルテ作り。


はじめに、身長と体重測定。王子の体重が”100”を超えたのを見てビックリしましたが、単位がポンド(lbs)であることを忘れてました。

次に診察室で簡単な問診があり、聴診器でのモシモシ・血圧検査・腸の様子確認があり、食べ物や薬のアレルギー有無を聞かれました。

視力検査と聴力検査が終わり、医師との面談。
医師は「アメリカでは11歳以上は男子も対象」とHPVワクチンの接種を強く勧めてましたが、任意であるため今回はお断り・・・

最後に指先からの血液検査、左腕皮下に薬を入れて数日後反応を見るテストを仕掛けて終了です。


病院はなるべくかからない方がいいのですが、念のためホームドクターを登録しておくと安心ですね。