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オザミのブログ一覧

2013年09月08日 イイね!

オイルクーラー取り付け

オイルクーラー取り付け本日の香川は雨から開放され、程よい曇り空でした。

何より暑くないのがいいですね。

よっしゃ~って感じでオイルクーラーを取り付けました。

ちなみに、タイトルの画像は

昨日にテストした延長・防熱加工した温度センサーになります。




途中の作業風景なんかも画像に残しつつ… なんて思ってたんですが…

オイルホースラインとの格闘に必死過ぎて…

結局、オイルクーラー取り付け作業に関係する画像は↓だけに!!





あとはバンパーつけるだけ… って状態の画像です(汗)

いやぁ~ オイルラインの取り廻し、マジで大変でした (^^;



作業を終える頃には薄暗くなってしまった為、オイル漏れチェックは簡単にしか行えませんでしたが

とりあえず、テスト走行後の状況に問題は無さそうです。

オイル漏れ確認の為、アンダーカバーは外したままなので、

来週末にでも真面目にオイル漏れの確認、まし締めをしてやろうと思います。



本日の車弄りで気付いたことを一つ。



マルシェの3Dブレーキディフレクターなんですが、運転席側が反り返ってしまっていました。

先週末、ちょっとスピードを出し過ぎたことがあったんですが、その時かな…。

サーキット走行前には、異常の有無を確認してやらないといけませんね。



本日のクルマ弄りのトラブルも一つ。

オイルを入れている時、クシャミと共に手元が滑って…

けっこうな量のオイルをエンジンルームにぶちまけちゃいました Orz

一応、熱湯で軽く流しておいたんですが… チクショー

(スチーマーがあれば、簡単に処理できるのに…)

来週末にでもDにいってスチーム吹いてもらいます (´;Д;`)



しかしアレですね…

最近、まともに車弄りの出来る環境が恋しくて仕方ありません。

愛媛時代は、リフトや作業場を貸してくれる仲間も何人かいて困ることなんて無かったんですけど。

リフトがあって、オイルを馴染ませるのにアイドリングしてても近所迷惑にならない…

そんな環境で十分なんですけど (´;Д;`)



ちなみに、オイルブロックに取り付けた油温センサーで問題無く油温検知できています。

純正油圧スイッチ部の油温センサーもそのままにしてあるので、

2~3分で両センサーの油温検知差異を確認できる状態にできます。

思いのほか両位置(純正油圧スイッチ部 & オイルブロック部)の検知温度差異について

興味を持っている方がおられるようでしたので、来週末にはテストしてみますね! (^-^)
Posted at 2013/09/08 19:43:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | WRX STI | クルマ
2013年09月07日 イイね!

先ずは温度センサーのチェック!

先ずは温度センサーのチェック!本日は午前中で仕事を切り上げて帰宅。



さぁ、車弄りしよう! って思ったんですが

お空は何とも中途半端な状況で…

いつ雨が降ってきてもおかしくない感じでした。




終了時間が見えない類の車弄りは突然の雨が怖い… ってことで、

簡単に出来る温度センサーの精度チェックをしてみることに。

オルタネーターの脱着くらいで出来る作業ですので、雨が降ってきても何とかなる… ってことで。



尚、チェック内容は次の3点としました。


1. オイルブロックに設置予定の温度センサーの作動確認

O/Cの導入に合わせて油温センサーをオイルブロックに設置の予定なんですが、

Defiの温度センサーは接続カプラーまでの長さが短いので、オイルブロックに設置の場合、

ちょうどエキマニを超えるあたりでカプラー接続する必要があり、熱対策がやりにくい…

ということで、2mくらいの延長加工 & 断熱処理(センサーから70cmくらいの範囲)をしました。

一応は信号線になりますので延長加工による温度検出差異が無いことを確認しておきます。


2. 温度センサーの精度確認

精度確認といっても、そんなにエラそうな話ではありません(笑)

一般的なアルコール温度計と比較して、どの程度の検出温度になるのかを確認してやります。

アルコール温度計自体、決して精度の良いものではありませんが、その指示温度と同程度の

温度検出が出来ているのならば、所詮は車の水温・油温ですし、その検出精度としては問題無いことにします。


3. 設置済の油温用センサーと新設する温度センサーの検出差異チェック

先日のブログにも書きましたが…

O/C導入後、純正油圧スイッチ部とオイルブロック部とで検出される油温の差異を

リアルタイム計測、比較をしてみる予定です。

ただ、類似の条件で両センサーの検出値が同じにならないと比較も何もあったもんじゃないので…

両センサーが類似の環境で同程度の温度検出をすることを事前に確認しておきます。





さて、先ずはオルタネーターを外し、純正油圧スイッチ部に設置している油温用の温度センサーにアクセス、

そのセンサーをエンジンルーム内に引き出してやります。(↑の緑○部)

次に水温用の温度センサーを接続しているカプラーを外し、

新設予定の延長・断熱加工したセンサーを接続してやります。(↑の赤○部がそのセンサー)

これで、両センサーの検出温度が油温メーター & 水温メーターで確認できるはずです。





次にコーヒーカップ(笑)にアルコール温度計と上記の2センサーを取り付けてやります。

一応、アルコール温度計と両センサーとの距離が同じくらいになるように気をつけました。

このコーヒーカップに適量のお湯を入れて温度計開始です!!



計測開始直後、延長・断熱加工したセンサーの重みに耐えられず、コーヒーカップが横倒しに…

右往左往しているうちに、沸騰させてもってきたお湯がかなり冷めちゃいました(笑)

まぁ、それでも75℃くらいから計測できそうだったので、計測続行です(テキトーな性格です)。



アルコーコール温度計の読みが70℃になった際のメーター表示は…



元々の油温検出用に使用していたセンサー(油温メーター表示) : 約 69.5℃
新設予定の延長・断熱加工したセンサー(水温メーター表示) : 約 70.0℃

おぉ! なかなか優秀ですね。


次にアルコーコール温度計の読みが60℃になった際のメーター表示は…



元々の油温検出用に使用していたセンサー(油温メーター表示) : 約 61.0℃
新設予定の延長・断熱加工したセンサー(水温メーター表示) : 約 60.5℃

ふむふむ、十分な精度と思います。


最後にアルコーコール温度計の読みが55℃になった際のメーター表示は…



元々の油温検出用に使用していたセンサー(油温メーター表示) : 約 56.0℃
新設予定の延長・断熱加工したセンサー(水温メーター表示) : 約 55.5℃

予想以上の精度で温度検出がなされていました。


(計測結果)

1. 延長・断熱加工した新設予定の温度センサーは、問題無いレベルで温度検出をしていた。

2. 両センサー共に、アルコール温度計と同程度(Celsius表示で1%以内の差異)の検出が出来ていた。

3. 両センサー間の検出差異は1℃あるか無いか… のレベルであることが確認出来た。


とりあえず、温度センサーとして両センサーに問題は無いようです。

新設する温度センサーに施した延長加工にも問題は無さそうですし、

後日に行う予定の油温検出差異の確認も問題無いレベルで実施できそうです。


さて… 明日は晴れてほしいなぁ ヽ(`Д´)ノ ウォー
Posted at 2013/09/07 21:44:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | WRX STI | クルマ
2013年09月07日 イイね!

油温が低く検出されていたわけは…

油温が低く検出されていたわけは…水温110℃超の状態でも105℃前後にしかならなかった油温。

正確には105℃前後としてしか検出されなかった… と言うべきかも。



現在、Defiの(油温の)温度センサーは

純正油圧スイッチ部に取り付けた三叉1/8PTを介して

油圧センサーと共に設置されています。


取り付けをショップに依頼したこともあって、当該取り付け部をチェックしていなかったのですが

先日、オルタネーターを取り外し、その取り付け状態をチェックしてみました。


結論としては、断熱処理に問題ありでした。

三叉1/8PTの上部に温度センサー、側面に圧力センサーが取り付けられていて

取り付け自体に問題は無かったのですが、断熱処理が一切されていませんでした。

みん友の焼うるめさんのご指摘の通りでした!


この部分の断熱処理の有無でどれくらいの違いが出るのか確認をしてみたところ…

(断熱処理をしていない場合)

走行中(高速道路で100kmの定速運転)は水温より10~15℃低い油温が検出される。

サービスエリアで5分くらい停車すると、その油温が水温+5℃くらいまでグググ~ッと上がってきます。

また、一旦は水温以上の温度に上がった油温もファンが回ると水温以下に下がります。

(断熱処理をした場合)

走行中(上と同様の走行状態)は水温と油温がほぼ同じくらい、

または、油温の方が少し高めの値として検出される。

サービスエリアで停車しても油温に大きな変化無し。

ファンが回っても油温に大きな変化は発生しない。
(少なくとも水温以下に下がる現象はない)


なるほど、断熱処理をしていないだけで結構な検出温度差が出てしまうようです。

サーキット走行時、110℃超の水温状態でも油温が105℃前後として検出されていた状況について、

取り敢えずですが、センサー部を断熱処理をしていなかったことに原因があったものと断定。


ただ、純正油圧スイッチ部での油温検出自体に問題が無いのか…

この疑問への明確な答は簡単には得られそうもありません。

仮に、エレメント部にサンドイッチブロックをかまし、そこから油温検出をするにしても

それはそれで高熱源であるエキマニが周囲温度を上げるでしょうから、

何れの場所で温度検知をさせるべきなのかは、なかなかに難しい問題かな… と。


とまれ、真夏のサーキット走行とは言え、ラジエターコア厚を純正の3倍以上とした現状でも、

ガンガン上がる水温の対策として、オイルクーラーを導入することにしました。

ちなみに、タイトル画像は購入したマルシェのオイルクーラーキットのものです。

オイルクーラーの導入により間違いなく油温は下がるでしょうし、勿論、水温対策にもなるかと。


本来はパーツレビューで書くことかもしれませんが、

オイルクーラー全体の効果としてのレビューではなく、

キットを構成する個々のパーツの特徴を以下で紹介してみます。




いきなりですが、オイルブロック部です。

エレメントをセパレートさせるタイプではなく、サンドイッチブロックとして挟み込むタイプです。

作りはHKS製のものだけあって鋳物の出来も良く、質感も良い感じです。




ちなみに、サーモスタット付となります。(黄○部にてバネが確認できます)

また、温度検出用に2箇所(赤○部)、圧力検出用に1箇所(緑○部)のサービスホールも付いています。

温度検出部はM12 P=1.25、圧力検出部はPT 1/8になっており、

PT 1/8接続となるDefi温度センサーを装着するにはM12 P=1.25 / PT 1/8の変換アダプタが必要です。




圧力検出部で温度検出をしたくても、↑の緑○部の通り、奥にセンサーの挿入代がありません。

ちなみに、油温センサーはこのブロックに移設することを決めました。

チャンスがあれば、純正油圧スイッチ部と↑のサービスホールとでの検出温度差を確認してみたいと思います。

センサーの予備を持っているのと、水温センサーと油温センサーは基本的に同じですので、

2箇所で検出した油温について、片方を水温計、他方を油温計に表示させれば、

リアルタイムに温度差を確認することが出来るかと。




オイルラインホースです。

自分が購入したのはEZキットということで、

オイルブロック側の180℃のフィッティングは最初から組み込んでくれていました。

クーラーコア側は自分で組み込む必要があります。(画像は既に自分で組み込んだものです)

RUN-MAXの耐熱ガードがセットに含まれているのはありがたいです。(エキマニ部の熱対策)




肝心のクーラーコア部です。

14段で想像以上に大型のコアでした。

作りは自分が見てきたモノの中では最高クラスだと思います。

同コアの冷却性能を高評価しているレビューをよく見掛けるのですが、なるほど、納得できました。

冷えてくれそうです!!


今週末、天気が良ければ取り付けしたいと思います。



あと、バンパーのフェンダー部との取り合いフックの不具合の件ですが…

先日、ついにフックが切れました。

色々考えたのですが、オイルクーラーを装着すればバンパーを外すことも無くなるので

思い切って、新品のバンパーに交換したいと思います。

お古になる現バンパーは、イジクリ用に保管しておきますけど (笑)
Posted at 2013/09/07 02:24:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | WRX STI | クルマ
2013年08月22日 イイね!

油温についてご教示頂ければ…

油温についてご教示頂ければ…自分のGVBの油温センサーは

純正油圧スイッチの箇所に取り付けられています。

IMPREZA-NET等でも取り付け例がUPされているので

同様の取り付け位置を採用されている方も少なくないかと。





ショートコースとはいえ、今のGVBでサーキットを走ること3回。

毎回、水温は110℃前後、油温は105℃前後となっているのですが

経験的に、水温が110℃前後なら油温は120℃を超えるんじゃないかと思うんです。



最初は 「 こんなもんなのかな? 」 と思っていたのですが

自分の経験、インプレッサに乗っておられる先輩諸氏の話を伺うに

「 やはりこの油温値はおかしい 」 そんな風に思えてきました。



1台目のGVBではオイルブロックを使う形式で自分でセンサー取り付けを行ったのですが

この2代目のGVBではショップに依頼して上記箇所にセンサーを取り付けてもらいました。

ですので、恥ずかしながらオルタネーター下の実際の取り付け具合を目視確認は出来ていません。

幸いにも温度センサーの予備を持ち合わせていますので、

後日、自分でセンサーを装着し直してみようと思っています。


とまれ…

A. センサーに異常があるのか…

B. 取り付け方が悪いのか…

C. はたまた、純正油圧スイッチ箇所が油温センサーの取り付け位置として不適切なのか…

以上の3つの不具合が考えられるのですが、

上記のC.が理由と成り得るのか、正直、よく分からないのです。。。


同じ純正油圧スイッチの箇所に油温センサーを取り付けられている方にお願いなのですが

スポーツ走行で水温がガツンと上がったような状況で、油温値がどの程度になっているのか

簡単なコメントで十分ですので、ご教示頂けませんでしょうか。


尚、先のサーキット走行の終盤、

油圧の低下と若干のオイル上がりの症状(※)が確認された為、

油温105℃前後の表示ではあっても、実際にはけっこう過酷な油温環境にあったと思われ、

何れにしてもO/Cの導入は視野に入りました。

(※) クーリング後のエンジン停止 → 再始動にて、僅かながら白煙気味の排気を確認
Posted at 2013/08/22 00:26:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | WRX STI | クルマ
2013年08月13日 イイね!

フロントバンパーが…

フロントバンパーが…昨日、養生不良が原因で塗装をはがしちゃった

フロントバンパーですが…


更に問題が!!





70mm高さの市販のスロープに上げた程度では手持ちのフロアジャッキが利用できない為、

フロアジャッキを使用する毎にフロントバンパーを外してきました。

殆ど休日毎にフロアジャッキをかけてきましたので、納車より未だ一ヶ月半ながら

既に7~8回はバンパーの着脱を繰り返してきたと思います。

その結果… フロントバンパーのフック部に困った問題が発生しました。



ご自分でフロントバンパーを外された方ならお分かりのことながら、

フェンダー側当たり部には6箇所の爪(↓の緑○と赤○)があり、





それらにバンパー側当たり部の6箇所のフック(↓の緑○と赤○)がはめ込まれています。





バンパー着脱時には、バンパーのフック部をフェンダーの爪から引っこ抜くことになるんですが…

引っこ抜き方にも問題があったのでしょう…


フック部(緑○)が伸びちゃいました (´;Д;`)


このフック部、意外に柔らかく力を加えると簡単に形が変わっちゃうのです…。

おかげで、バンパーをグッとはめ込んでも数mm浮き上がるようになりました…。


スバルさん、このフック部は硬質プラスチックにすべきでは? (´;Д;`)


自分のように頻繁にバンパーを着脱しない場合でも、

特にBモデル以前のものは、勝手にこの部分が変形してアタリが悪くなってしまう事が多いとか。



さて、どうしたものか。。。

とりあえずフック部の補修でしょうね。

こっそりDの課長さんに相談でもしてみます (´;Д;`)
Posted at 2013/08/13 23:30:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | WRX STI | クルマ

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