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イグニッションコイルを社外品に交換することにより、プラグの点火パワーの向上による走行性能の改善を図ってみることにしました。
今回使用したのは「和光テクニカル」製の「スーパーZコイル」シリーズの新商品「ブラックコイル MK-Ⅱ C-90」で、従来品に比べ巻線の増加や鉄心の容量アップが図られていて、より性能が向上しているものだそうです。
今回は代理店HPからの通信販売を利用。ほんの数日で届きその早さに驚きました(^^;)
商品の内容は概ね写真の通りで、イグニッションコイル本体、外部抵抗器(手前右の白い物体)、端子、ステー等です。
なお、写真でコイル本体に取付けられているステーは商品付属のものではなく、汎用ステーを切断、曲げ加工したものです。付属のステーでは希望の場所にうまく取り付けできなかったため、汎用ステー(厚めのステンレス製)を加工したもの3本で支持することにしたのですが、取付位置が狭隘な場所だったため、ステーの加工にはかなり苦労しています(^^;)
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純正コイル(左)との比較。
今回取付けるものの方が明らかに大型で、その分重量も増加しています。
よってしっかりと取付しないと後で要らぬトラブルの元になりかねません(^^;)
今回自分は純正コイルの横に取付けることにしましたが、社外コイルをエンジンから離れた場所に取付け、そこからデスビまで長いコード(和光テクニカルで特注可能)を引いていると言ったケースも見受けられます。
あと言い忘れましたが、プリメーラでこの「社外コイル」を使用可能なのはP10系のⅠ・Ⅱ型のみで、それ以降はデスビにコイルが内蔵されているタイプのためそのままでは取付できませんので注意が必要です。
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配線的には特に複雑なものではなく、純正コイルの代わりに社外コイルに(純正同様に)配線を行うだけです(^^;)
ただし社外コイルには純正品のような「配線カプラー」と言うものは存在しないため、配線接続の方法は「各自創意研究工夫の上(ry」ということになりますw。
個人的には純正の配線を切断するようなことはやりたくなかった(いつでも問題があった場合等には元に戻せるようにする為)ので、純正コイルに接続する(車両側の)カプラーに端子を差込んで配線接続することにしました。
サイズ的には「スピーカ端子(オス)」と呼ばれているもののうち細いものが最適ですが、車両側のカプラーの端子の奥行きが浅く、そのまま差込んだのでは端子がぐら付くので、端子を短く切断して奥まで差込めるようにしています。
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車両側のカプラーに端子を差込んでみた図。
端子の+-に注意して、逆に差込んでしまわないよう注意します(分からなければテスターで調べてください)。
なお、-配線(今回は2.0mm黒コードを使用)は直接コイルに接続しますが、+端子(赤コード)はカプラーとコイルの間に「外部抵抗」を挟みます。
この外部抵抗は1次抵抗値が純正コイル>社外コイルの場合に+配線から直接社外コイルを接続したのでは2次電圧(放電される電圧)が高くなりすぎ、デスビやプラグを傷めてしまうのを防ぐためのもので、(F)HP10の場合純正コイルの1次抵抗値が0.8~1.2Ω程度(整備要領書による)、社外コイルが0.55Ω(製品仕様より)の為、間に0.6Ωの抵抗(商品に付属。別売りもあり)をかませ、トータルで純正コイルの抵抗値とほぼ同様の値に調整しています。
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必要な配線類を仮に接続し、エンジンをかけてみます。
この状態で正常にエンジンがかかるか、異音等がないか、回転数を上げても異常がないか等を確認しておきます。
正式に取付ける前にテストしておけば、何か間違いがあっても修正が楽で済みますから(爆)
今回は取付け位置を純正コイルの横にしたので、コイル⇒デスビのコードも既存のものをそのまま使用することができました(^^)。
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上にも書きましたが、不測の事態に備え純正コイルも撤去せずにそのまま存置することにしました(^^;)。
但しそのままでは端子類に水やごみ等の浸入が懸念されるので、ビニールテープで各端子を目隠ししておきました。
また車体側カプラーからの配線も同様の理由でビニールテープを巻いておきましたが、見た目や耐久性に問題がありそうなので、改善策を検討中です(^^;)
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前述の通り、コイルは汎用ステーを切断・曲げ加工の上用いて、純正コイルの取付けボルト(但し長さ不足のためロングボルトに交換)にステーを共締めする形で固定しています。
ステーは合計3本使用しましたが今のところしっかりと固定されていて、エンジンの振動で震えるといったこともなくホッとしています(^^)
※暗闇で取った写真のためよく分からないと思われるので、後日写真を差替え予定ですww
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作業終了後、一応近所の団地内を1周試運転を行いましたが、充分に試運転する時間がなかったため、京都への長距離走行が事実上の「ぶっつけ本番」になってしまいました(爆)
途中箱根で旧道(七曲り)を走行してみましたが、明らかに低速トルクの改善が見られ、登り坂が多少楽になりました(^^)。
また高速でも「スピードに乗りやすく」なった感があり、その反面エンジンブレーキのかかりがマイルドになったような気がします(^^;)
いずれにせよ、長期使用してみて、様子を見ていこうと思います。
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