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2021年11月17日 イイね!

世界を黄色に染めた男

世界を黄色に染めた男今年のモトGPが終わり、同時にロッシの最後のレースも終わりました。

ロッシといえばやはり9度のチャンピオン獲得しても、カーNo.1は一度も付けずに46でしたね、それと黄色、




レプソルカラーなのに無理やりイエロー取り込み


赤色がメインのドゥカティに移籍しても黄色を無理やりぶっ込み


青色メインカラーのヤマハでも








そんなんだからスタンドもとーぜんこうなりますよね





ライダー史上最高のライダー、ロッシを超えるライダーは絶対に出てこないだろうな☺️


最後のレースでゴールした後コース上で全てのライダーがロッシに寄り、ロッシが全てのライダーにハグしてるシーンは感動しました🥲


来年はチームオーナーとして伝説第二章が始まるのが楽しみです、お疲れ様でした。

バレンティーノ・ロッシ



Posted at 2021/11/17 22:39:37 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年11月09日 イイね!

映画F2グランプリ

CSでやってた84年公開作品らしい、F2は今でいえばスーパーフォーミュラだよね❓ホンダ全面協力らしくまぁ有名どこのドライバーがちょいちょい出てるわ😳

影山やら中嶋は当然高橋なんかも一瞬出てた、この時代はお金があったのでしょうレースシーンが全て鈴鹿サーキットだし、たぶんダミーカーだと思うけどマーチ822を本当にクラッシュさせてるし😬

今だったらフルCGで作るだろうけどね、何年か前の映画ドライブみたいにね☺️

役40年前の鈴鹿サーキットは安全性がとても低く見える、映画は今見るとツッコミ所が満載、ラジアルを超えるニューラジアルタイヤとかね😁でも面白かったです。

今は亡き今宮純さんが数秒だけど出てたし😊

レース好きなら楽しめるんじゃないかな、あとホンダ好きもね、出てくる車が全てホンダ車だし、一回だけハイエースが出てたけど見事なカメラワークと運転でトヨタエンブレムが一切映ってない(笑)

気になる方はTSUTAYAへ🏃‍♂️
Posted at 2021/11/09 20:34:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年11月07日 イイね!

昔話の・・・

続きです。

2000年代全くバイクが売れなくなり、どうしょうもない時代に突然カワサキが2008年に
ニンジャ250R


自分がコレを見た時に何故今更 250ccフルカウル車を出したんだ❓

レーサーレプリカのブームがとっくに終わって誰もカウル車を買わなくなったのに、しかも80〜90年代の 250ccカウル車は直4の45〜40馬力ので採算度外視の豪華装備(レースで勝つ為に)それでも売れなかった。

なのに250Rはパラレルツインの2気筒で31psそれに50万円切る価格なので装備も大した事ないが、それでも売れるバイク業界久々のヒットです。

おそらく10代の若い子達がお金が無いから車検の無い250ccに乗りたいがフルカウルの新車か無い古い中古車はプレミア価格でとても手が出ないそこにニンジャ250Rが登場学生でも頑張れば手に届く価格にカッコイイ車体、そりゃ売れるよねー😉
カワサキの市場を見る目は凄い👀

当然他メーカーも黙って見てるわけにはいかない、 250ccカウル車が売れると分かった途端熱を入れます。

先陣を切ったのはホンダ
2011年CBR250R


単気筒で27ps何故単気筒なのかこのクラスが1番売れてるのは東南アジアでレースが盛んです、レギレーションで単気筒は300ccにボアアップ出来るのでそれが狙いかとホンダは認めて無いですが😗
ずっーと原付125cc単気筒のレースをやってる友人が言うのはこのエンジンは単気筒の中ではバケモノらしいです。

まだまだ 250ccカウル車のヒットは止まりません、まぁ現在でも続いてるんですがね😚

ライバルの追従を許さないカワサキはモデルチェンジ2013年ニンジャ250


ケツのRが無くなりました、パワーは変わらずですが、フレームは新型に、売れ行き250ccトップ、この頃からSS車(スーパースポーツ)と呼ばれるように


そしてついにヤマハも参戦コンセプトは日常に乗れるスーパースポーツ、毎日がスーパースポーツ
2014年YZF-R25


CMキャラクターに生きる伝説のロッシを採用してる事からヤマハの気合を感じます。


カワサキが依存のエンジンを使って安く仕上げて来てるのにヤマハはフレームもエンジンも完全新設計36psのクラストップに、当然売り上げトップにレースもトップに、13東京モーターショーで話題独り占めでした。

カワサキとヤマハが2気筒ショートストロークエンジンでパワーを出してきてる中、

スズキはあえてそこには参戦せずロングストロークエンジンで登場
2017年GSX250R

60キロ迄なら最速です(笑)何故かスズキは競争に参加しません、パワーも24psでもツーリングにはコレが1番です、
乗れば分かる乗らなければ分からないスズキワールド、コレじゃなければヤダ言う人もいますからね😆

さて各メーカー出してきて打ち止め感が出てきた所に後だしジャンケン✊✋✌️が得意な、あのメーカーがブッチギリのとんでもないバイクが出ますよ〜


2017年ホンダCBR250RR



CBR250Rが単気筒でRが一個付いてCBR250RRライバルと同じ2気筒エンジンに遂にホンダ最高峰の象徴ダブルアールが 250ccが復活通称ニダボ、600ccはロクダボ1000ccセンダボ、

パワーもクラストップの38ps250ccクラス初採用のスロットルバイワイヤーやその他諸々凄いです、他のメーカーはポジションもそんなにキツくしてないのですが、ホンダはガッツリのサーキット想定のきつめのポジション、前傾がキツい、値段も他が50〜60万円なのに80万円越え込み込みで100万に届く、700ccの大型バイクが70万円で帰る時代にこの値段、

当初いくら性能が1番でもこの値段で売れる訳が無い言われてましたがそこそこに売れました、
レースも敵無しです未だに最強です。

この頃からある噂が出ました、カワサキが 250ccの直4エンジンを開発してるらしいと
そんなバカなーーーー、

前に自分がホンダの人に聞いたのですが何故また250の直4造らないの❓と、ホンダの人は間違いなく150万円近くする誰が買うの?と、










だがーーーーーー‼️‼️‼️‼️

2020年カワサキZX25R

ホントに出たーーーーーー😱
16000回転のエンジンと(ニダボ14000)
電子スロットル・トラコン・スリッパークラッチ・クイックシフト1000cc SS車と同じ装備搭載パワーもクラストップ45ps海外仕様は51ps値段もトップしかしカワサキは頑張りました、90万円位でした。

カワサキはこのバイクでナンバー付きのワンメイクレースも開催しました、凄い気合です。

全日本レースでも4気筒搭載車も参加出来る様になりました、敵なしのホンダとの対決が楽しみになりました(殆どニダボ)



ホンダもハッキリとは言ってませんがZX25Rに対抗してモデルチェンジで3psアップの41psにオプション設定でクイックシフトも搭載してZX25Rに対抗します。

CBR250RR直列2気筒41ps車重168キロ
ZX25R直列4気筒45ps車重184キロ

さてどちらが勝ちますかね🤔
今の所軽さと低中速の速さでニダボが上みたいです。

未だに 250cc人気は続いてます、この人気は当分続きそうです。


最後の方は 250ccの話ばかりでしたね(笑)最後まで読んで頂きありがとうです🤗






Posted at 2021/11/07 23:43:43 | コメント(1) | トラックバック(0)

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ホンダ CB900ホーネット ホンダ CB900ホーネット
ホンダ・バーハン・直4・車重200㌔ぐらいで、この条件で探してたらこいつに行き着きました。

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