2020年07月29日
まずは昨日送り返したチューダー。購入した店から連絡があり、無事到着した模様。電話口で価格コムのことも報告。日にちが飛ぶトラブルは私だけではないことを分かってもらった模様。修理完了を待ちたい。
そして、随分前に修理をお願いしてたタグホイヤー。発送して早いもので1ヵ月弱が経過。何も進捗状況に関する連絡がないのでこちらから連絡。ちょうど良く担当が電話に出た。開口一番、進捗状況をお知らせせず申し訳ないという。けど、それには深いワケがあったようだ。その一部始終は次のような感じ。
技術者から上がってきた診断としては、デイトのみというよりは、オーバーホールとのこと。代金は25000円。ベゼルに関しては問題なしとの回答。
それでいいと言おうとすると、更に説明が。実は私のタグホイヤーは12月に修理に出し、その後また3月に故障して再度修理。そこから3ヵ月。担当いわく、前回修理の段階で中身の点検もしていてのこういう症状だから、オーバーホールにはならないはずと説得中なんだとか。当時見落としがあったのではというのだ。ありがたい!
したがって、仮にオーバーホールになってしまったとしても25000円よりは安くなるように説得するから、ちょっと待ってほしいという。だから連絡が遅れた模様。
私もこの時計をすでに16年使い、17年目に突入していることも知っていて、愛着があることも担当も知っている。それゆえのそういう動きだという。ありがたい、本当ありがたい。さて、どうなるかな。
ついでにアクアレーサーのキャリバー7について質問。購入を検討しているうちの1本だというと、タグホイヤーのGMTはトラブルはほとんどないから安心して使えるという。うむ、なんだか私のチューダーに昨日起こったことを知っているような気がして笑えてきた。ただ、タグホイヤーのGMTって、アクアレーサー、フォーミュラ1、カレラとあるけど、全体の販売数は決して多いわけではないという。だから逆に修理依頼も少ないというのだ。
遊び時計を買う前に、まずはタグホイヤーとチューダーの帰還が先決。早く戻って来て〜、本当。
Posted at 2020/07/29 20:06:44 | |
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