2020年10月03日
ホンダエンジンの黄金期は間違いなく第2期。
84年1勝。ダラスで初優勝。コレ、実は私が生まれて最初のレース笑笑
85年4勝。この辺りから頭角を見せてきたマンセル。
86年9勝。ドライバーズはマクラーレンのプロストが獲るも、悲願のコンストラクターズを獲得。
87年11勝。セナとホンダ初の組み合わせ。ネルソンが3回目のタイトル。
88年15勝。説明の必要なし。セナ初タイトル。
89年10勝。この辺から時代はエンジンパワーよりトータルバランス。勝率は落ちたがもちろんダブルタイトル。
90年6勝。マクラーレンのシャーシ性能をエンジンパワーとセナの腕でねじ伏せダブルタイトル。
91年8勝。本田宗一郎さんはこの世を去るが、またもダブルタイトル。しかし、時代は着実に動いている。
92年5勝。トータルバランスに勝るウィリアムズに完敗。撤退。
第2期は69勝。
ホンダの時代を終わらせたのがルノーV10。しかし、そのルノーも97年撤退。
そこで、今回のホンダはルノーを見習えば面白いのではないでしょうか。ルノー撤退後、メカクロームがRS9をチューニングしてウィリアムズやベネトン、99年のBARに供給。
2021年のホンダエンジンをどこかのチューナーがチューニングして供給したら面白いかな?なんて。フットワークやリジェ、プロスト、ジョーダンが積んだ無限エンジンも元はホンダエンジン。無限とは言わないが、どこかやらないでしょうか。メルセデス、フェラーリ、ルノーだけではつまらない。F1というカテゴリーが消滅かも?それだけは避けたい。
皆さん、いかがでしょう?
Posted at 2020/10/03 12:24:45 | |
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2020年10月02日
仕事を終え、まったりしているとYahooの通知が入った。本当驚いた。まさか、信じられない。
去年ブラジルでは1-2も飾り、今年もイギリス優勝。速くなってきていた。これからという時だったはず。日本人ドライバーもなしか。
これで次の焦点は、レッドブル勢の次なるエンジン。ルノーとは散々やりあって喧嘩したからまたというわけにはいかない。フェラーリはイマイチよくない。かといってライバルのメルセデスが供給するはずもない。どうなるのかな。
Posted at 2020/10/02 20:20:21 | |
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