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続いては…
大島紬の里で大門軍団に暗殺を阻止された犯人は逃走をします。

で、大島紬の里を出たあと、切り替わるところの場面。


逃走する犯人のバイオレットとブルーバード。
この時点で西部警察ではレアな車種です(爆)
おそらく、鹿児島でオンボロを調達したんでしょう(爆)

で、この何気ないシーン。
実はどこの交差点かわかりません(爆)



手掛かりになるのが、奥にある「みなみ診療所」と呼ばれる病院。

この病院は、現在の鹿児島医療生活協同組合の鴨池生協クリニックということが判明。
しかし、この病院。1986年に現在地の鴨池新町5-8に移転。
それ以前の撮影当時の場所が分からず(爆)
手掛かりが分からなくなりました(爆)

そこで、もう一度交差点を再検証。



道路はかなり広く、両側に街路樹。
しかも、交差点も特徴ある形状。

これだけの特徴のある交差点は鹿児島市内でも少ない。

で、私の仮説で思い浮かんだのは、垂水フェリーターミナル入口交差点。
鹿児島の人ならば、鴨池で無印スタンドの竹山石油がある大きな交差点と言えば、通じるかも(爆)



この交差点。両側に街路樹。道幅も広いし、特徴のある形状。
すでに30年以上も前ですから、形状が全く同じではないですが、殆ど近いです。

あと、もうひとつのヒントがこちら…



犯人のバイオレットとブルーバードとすれ違った県警のブルーバード。
ここで華麗なるバックスピンをしますが、このシーンの奥の建物に注目。


建物が似ていませんか？
多分、私はここだろう…と思います。

もう一度全体を…



多分、ここだろう…

もし、ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ御一報をお願いしますm(__)m

ほんの一瞬のシーンですが、マニアはそこにこだわるのです(爆)