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鹿児島のラーメン屋さんで、よく指摘されるのが、席に座って、まず出てくるのがこちら。


お漬物と、写真には写してませんが、緑茶と大きな急須が運ばれてきます。

これが鹿児島のラーメン屋のマウントで、緑茶の代わりに冷水とピッチャーの場合もあります。

お漬物は、奈良漬けやしば漬けのようなゴリゴリの濃い漬物ではなく、大根の浅漬けか沢庵といったあっさりしたもの。

待ってる間。軽く漬物食べて待っててね。というおもてなし。

お店によっては、セルフのようになっていて食べ放題のところもあります。

この現象。他県の人はビックリですが、昔からこの状態な鹿児島県人はビックリしません。これが当たり前という考え。

ですが、これはラーメン屋だけの話ではありません。

鹿児島のローカルチェーンの吹上庵。
蕎麦やうどんのチェーン店で、大きな水車が目印。
古民家風の建物で田舎の蕎麦屋さんに来た雰囲気。

そう言えば、茨城から来た七面鳥70さんも連れていったなぁ。(爆)

と、話は逸れましたが、ここのうどんと蕎麦のお店でもセルフの浅漬けと大きな急須が出てきます。

他にも、とんかつ屋さんでも出てくるなど、ラーメン屋さんだけでなく、多くの鹿児島の地場の飲食店で出てくるようです。
必ずではないですけど。

だけど、鹿児島県人はそれに気付かず。当たり前のようにボリボリ漬物を食べながら料理を待つのでした(爆)

あ、そうだ。
ラーメン屋さんでは


ラーメンとチャーハンを美味しく食べました。