
何か久しぶりにアホなフェイク記事が出ていました。
エンヂンブレーキを多く使うと危険だというアホな記事。
その理由が、後続車がスピードを落としてることに気付かず、追突の危険性があるとのこと。
それを言ってるのが、東京の自動車学校の教官だとか。
まぁ、東京のどこだか知りませんが、きっと23区の平坦道路しか走らないアホ教官ですね。
エンヂンブレーキは、長い下り坂、または平坦道路でも多様すると非常に便利なもの。
それを多様すると危険とは、これいかに?
そもそも、エンヂンブレーキ多様で追突とは、後続車が車間取らないのが悪い。
はっきり言って、後続車がよく見ていない前方不注意でしょ。
実際の事故でも、後続車が前方不注意でやられるのは確実。
そもそも、この記事は、エンヂンブレーキの特性知らない人が書いたものですね。
エンヂンブレーキは、ギア比を利用して車の制動を抑えるもの(これで合ってますよね( ̄▽ ̄;))
エンジンの回転数は上がりますが、アクセル踏んでいないので、燃料もカットしますので、燃費も悪くない。
私は、エンヂンブレーキ多様のおかげで、前の相棒は14万キロ走りましたが、一度もブレーキパッド変えませんでした(キリッ)
まぁ、エンヂンブレーキは便利なもので、車間短い相手にエンヂンブレーキを食らわすと、ビビってそれ以降は車間を開けることが多いです。
まぁそれに怒って煽りをしたら、バッチリ後方カメラで撮影して通報ですが(爆)
一応、エンヂンブレーキは国も推奨しています。
巨大な看板でエンヂンブレーキを推奨。
変化球で、ローギアという言葉も。
ちなみに、ここでのローギアは1速ではないので注意。
それでも聞かないお馬鹿さんのために、こんなものを用意。

あ、実際にエンヂンブレーキ使わなかったお馬鹿さんがいた(爆)
それはともかく、エンヂンブレーキは多様しても問題なし。
Posted at 2022/10/08 18:00:19 | |
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