
車を所有していたら、1度はバッテリー上がりを経験したこともあると思います。
その際に、ブースターケーブルで救援をしたりされたりしたことあると思います。
ですが、あまり経験がないので、繋ぎかたがあやふやだったりするので、ここで改めて繋ぎ方をおさらい。
仮に自分の車のバッテリーが上がった場合。
自分の車のプラスを繋ぐ。
次に、救援してもらう車のプラスを繋ぐ。
救援してもらう車のマイナスを繋ぐ。
自分の車のエンジンのアースに繋ぐ。
これが正しいやり方です。
意外に、最後のアースに繋ぐのをマイナス端子に繋ぐ人多いですが、
これはこれでもいいそうですが、あまり良くないとのこと。
はっきり自分の車のアースは覚えていた方がいいです。
あと、ハイブリッド車は救援できないのはご存知かと思います。
ハイブリッド車とガソリン車は電圧が違うので、ハイブリッドシステムを壊してしまう恐れがあるようです。
ですが、ガソリン車がハイブリッド車を救援することはできるようです。
それは、補機(補助)バッテリーに対して行えるそうです。
けど、車種によって補機バッテリーの位置が違うので、補機バッテリーの位置は覚えているといいですね。
Posted at 2020/12/21 22:45:10 | |
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