4E-FEのブログ一覧

16系カローラは、ハイブリッドやW×BのCVT車を除き、従来の金属キーを差し込んでエンジンをスタートさせるタイプでした。

MTももちろん金属キーを差し込むタイプでした。

ところが、今年になって全車プッシュスタートになりました。

え？MTも？と驚きましたが、そうなってました。



詳しく見ると、クラッチとブレーキ両方を踏んでスタートさせるようなニアンスですが、実際にはクラッチを踏んでさえいればエンジンはスタートします。

何でこんな書き方したんでしょうね(￣▽￣;)

現在発売される車には、オートマチックハイビームが義務化されています。

前相棒では、オートマチックハイビームは義務化されていませんでしたが、ここ数年で義務化されました。
なので、現在の相棒には付いています。

確かに、通勤道路で山間部を通って、交通量の少ない場所があるので、この機能は非常に便利ですが、カーブや下り坂、上り坂などは、反応が遅かったりハイビームのまま切り替わりが出来ないことが多々あります。(￣▽￣;)

この機能に頼りきるのは禁物ですね。

新しく販売されるトヨタ車には、車線逸脱警報が付いてきます。

簡単に言えば、車線はみ出し防止装置。

車線をはみ出すと警報音が出ます。
ちなみに、ウインカーを作動させれば鳴りません。

普通に運転していれば、何てことないです。
ですが、カーブや右折車線のある交差点で直進するときなど、誤検知も多いです。

しかし、ウインカーなしではみ出したり、ウインカー無しで右折車線侵入など、マナー違反が多い昨今、これがあればウインカーを出すことも多いのかな？

基本的に普通に運転なら要りませんが、あってもいいかな？と思う装置です。

現在発売される車には、衝突回避のためのシステムが義務化されています。

私の車、MTですが付いてました。

とは言っても、ATの踏み間違えによる衝突回避ではなく、単なる衝突軽減緊急ブレーキです。

MTですので、踏み間違えやギアの入れ間違いは瞬時に分かるので、踏み間違えブレーキのようなシステムは不要ですが、衝突軽減緊急ブレーキは必要ですね。

けど、たまに誤検知もあって、走行中に大型車でメッキのキラキラのものに反応してしまいます(爆)

緊急ブレーキはかかりませんが、ボディーのステンレスのキラキラがセンサーを反射して壁が突然迫ってくると勘違いして、警告が鳴るとドキッとします。

いいようで悪いような(￣▽￣;)

現在、車のカタログの燃費表示には、JC08とWLTCが表記されています。

旧規格がJC08で、新規格がWLTCです。

JC08は日本独自の規格。

WLTCが国際規格だそうです。

我がカローラで比べます。



JC08です。MTの燃費は18。



WLTCでは、17.2ですが、この規格は、市街地、郊外、高速に別れているのが特徴。

市街地ではかなり悪いですが、高速ではかなりいい成績。

このみんカラで採用している満タン方法と比べると、私はWLTCに近い燃費ですね。

18～19程度ですので、高速モードに近いのかな？