ドライ時々小雨in鈴鹿

今日は予定通り鈴鹿に行ってきました。自宅を出発する時は晴れていたので、今日はドライで走れることを期待しましたが、鈴鹿に近づくにつれて雲が厚くなっていく

走行時間の2時間前に鈴鹿へ到着。シロっこRさんもほぼ同時刻に到着し、ゆっくりと準備をしました。

天気が天気なのでキャンセルが多かったのか、同枠での走行はたったの4台ほぼ貸切です(爆)　

いつ雨が降ってもおかしくないような天気でしたが、走行時間の13時の時点ではまだ雨は降っていませんでしたしかし完熟走行が終わり、これからスタートという時にポツリポツリと雨が降り出してきました(涙)

みなさん様子見のためかしばらく走り出す方がおらず、1人貸切で走行開始間欠ワイパー使用程度の雨でしたが、東コースと西コースで天気が異なり、西コースではオイルフラッグが振られる状態でした。東コースはグリップしても、西コースへ行くとリアが滑り出したり、部分的にウェットになって突然ブレーキが効かなくなったりと怖い思いをしました

そしてデグナーの1コーナーでグラベルへダイブしてしまいました　ブレーキをロックさせてしまって止まれず、諦めてグラベルへ突っ込んでそのままコースへ復帰できるラッキーゾーンまで走り抜きました　

コーアウトした後、一度ピットへ戻ると雨は止んでいました幸いバンパーの一部が欠けるだけのダメージだったので、残りの時間も走行できました雨かが止んでもコースが長いので、部分的にウェットになっている所があるのではないかとビビリモードが発動してしまい、少し抑えめに走行しました

今回もRE-11で走行しましたが、前回よりもセッティングが決まったようで走りやすかったです。ただ、ウェットの恐怖があり130Rや1コーナー進入は抑えめになってしまったためタイムは伸びず、今回のベストは2分38秒9でした

ミニサーキットでウェットは勉強になるからと積極的に走っていましたが、鈴鹿は怖くてもうウェットでは走りたくありません　


そして今回の目玉であるロガーでのデータ取りもバッチリできました　振動対策のためタオルに巻いてドアポケットに入れてデータ取りをしましたが、問題なくデータが取れていました。そしてかなりの高精度で驚きです　

8000円台のコインサイズのデータロガーなのに、ロガーでの計測タイムはサーキットアタックカウンターとの誤差が0.5秒以内でした。

そして最高速もスピードメーターではタイヤ外径により誤差があるため何㎞出ているのか興味がありましたが、ロガーでの最高速が198㎞でした。なのでドライであれば200㎞は出ていると言うことですね


シロっこRさんのデータも取らせて貰いましたが、さすがDC5DC2よりストレートが速いです
Lap＋での区間ラップの表示方法などは分かりましたが、まだまだ勉強中です

今回は不完全燃焼でしたが、半年ぶりにシロっこRさんと一緒に走れたので楽しい1日となりましたまた来年一緒に走りに行きましょう♪



おまけ動画　失敗編付き(笑)

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