2011年02月23日
俺は、他の誰よりも速く走れるのだろうか?
例えばインプレッサに乗っていたとして、潤沢にお金も時間も使えたら、TC1000を37秒台で走れるのだろうか?TC2000で分切りができるのだろうか?
例えば、今の体重が15Kg以上減ってマツネンやナガセル、しばたまと同じ体重になったとして、N35で平塚を30秒台前半で走れるのだろうか?
もてぎ北ショートを49秒3で走れるのだろうか?
あと10Kg軽ければ、コイディやよしはるさんには勝てるのだろうか?
まったくのイコールコンディションが与えられたとき、例えばプロドライバーには勝てるのだろうか?カートでも、四輪でも。
俺様レギュレーションって、そういうものだと思う。
与えられた制約の中で、そういうことを考えながら走ることもできるから、僕ら一般人でも、モータースポーツを、長く深く楽しめるんだと、俺は思う。

Posted at 2011/02/23 09:51:29 | |
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ドライビング | モブログ
2011年02月17日
レンタルカートフェスティバルを直前に迎えた今日、甲府への出張の帰りに、その足で、ロードスターでドライブに出かけました。とは言っても、たった15~20分程度ですが。
一般道を、もちろん怒られない程度の速度で転がすだけなんですが、それでも、例えばこれだけのことがチェックできます。
・ ステアリングの切り方、腕の動かし方
・ 加減速G、旋回Gの遷移の仕方
・ 身体にかかるGの受け方、感じ方
・ 手のひらに伝わるタイヤのグリップの感じ方
・ 目線の動かし方
・ 首の動かし方
・ 足首の動かし方
もちろん、練習走行もあるから、そこでも調整できますが、早めにやっておけば、やっぱりちょっと余裕が出来るはず。実は、インプやロドで走行会に参加するときも、こそっとやってます。(^^;)
fuuさんがどっかん工事で車両を準備してくれているので、ドライバー側でも何かちょっとでもやっておかなければ、と気持ちが盛り上がってきた今日でした。(^^)
Posted at 2011/02/17 22:28:05 | |
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ドライビング | 日記
2011年02月15日
練習の機会と捕らえて、ドライブに行っちゃおう♪
いや、今日は私は早々にビール飲んで寝てましたが。(汗
宮が瀬方面に出かけた銀色のセリカからの電話で、そう思いました。
彼も今週末、何時間もカートに乗らなきゃなのに、まったくストイックなことです。(^^;)

Posted at 2011/02/15 00:34:24 | |
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ドライビング | モブログ
2010年12月02日
うーん、何だかオーバーなタイトルになっちゃいましたが。(汗
GT5、良く出来てますよね。ハンドルコントローラで遊ぶと、本当に運転しているみたいな気持ちになります。実際、シューズ履いて走ってますし。(^^;
で、そこでふと思ったんですが、こういうゲームでも、実際の走りに役立つ練習がしっかり出来るんですよね。これは前々から感じていたんですが、今日は少し言葉で説明できそうなので、日記に書いてみます。
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タイムを縮めるために走ってるときは、それぞれのコーナーで「ここがこうだったらもっと速くなるのに」ということをつかむのが大切なんだと思います。
例えば、あるコーナーのクリップでは、より内側を向いていたいだとか、別のコーナーの立ち上がりで、もっとリアが安定して前に押し出してってくれるとか。
そういう、「こうだったらいいのに」というのが分かれば、それを解決する方法を考えればいいんです。運転の仕方で解決することもできますし、車のセッティングや新しいパーツの導入で解決することも出来ます。
どんなチューニングを施すかは、それこそその道のプロにお任せすればいいんです。
大切なのは「どこをどう解決したいのか」をしっかりと伝える、ということ。
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ということで、「どうなりたいのか」ということを、しっかりと分かる、ということが、車を速く走らせる近道なんじゃないのかなあと思います。チューニングにおける費用対効果を上げていくのにも役立つんじゃないかと思います。
そういう意味でGT5なら、自宅で毎晩走れるので、こういう「こうなっていればいいのに」センサーを鍛えるひとつの手段になりえるんじゃないか、そう思った次第です。
挙動は嘘だっていいんです。どーせ、Gなんか感じられないですし。
大切なのは、
「今どうなっていて」
「今後どうしたいのか」
ということをイメージする練習をすることなんじゃないかなーと思います。
「思想は現実化する」とナオレオン・ヒルは言っています。
「願っていれば、それに近い形で必ず実現する」と湾岸ミッドナイトの登場人物も言っています。
媒体なんて何でもいいんです。気付くことさえ出来れば、ね。(^^)
Posted at 2010/12/02 00:02:54 | |
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ドライビング | 日記
2010年03月07日
金曜日の夜、所用で出かけた後、うちの近くのホンダディーラーさんの
前をふらりと通り過ぎたのですが、そのとき、視界の片隅に、何だか
車高の低い車が・・・。
「あれ?これってCR-Z??」
ロドの運転席から見ても、結構いい感じに低くて、ちゃんとスポーツカー
っぽい感じに見えて、気になってしまいました。
んで、翌朝、早速、徒歩でそのディーラーさんへ。(^^;
で、「試乗もOKですよ」というありがたいお言葉を頂いて、軽く転がしてきました。
その感想を。
なんかね、全体的に軽い感じなんですよー。
電スロもついてるし、バッテリーによるパワーアシストもあるので、そのせいだとは
思いますが、必要にして、十分なパワーが出ている様子。回していったその先は
どうなるか分かりませんけどね。
交差点や街中でのコーナーでも、車体の軽さが実感でき、適度に引き締められた
足回りとあいまって、軽快にコーナリングできる印象です。
んでもって、ディーラーさんに戻ってカタログを見せて頂くと、・・・ほうほう、納得
しました。全長:4,080mm、全幅:1,740mm、車高:1,395mm、車重:1,160kgと、
車高以外は、ロドと結構近いんです。
(ロドは全長:4,020mm、全幅:1,720mm、車高:1,245mm、車重:1,100kg)
うーん、やっぱりディメンジョンで運転の雰囲気って結構似てくるだなーと思いました。
図らずも、結構気に入ってしまいました。(汗
購入に際しては、エコカー減税とか、さらに補助金も、って今まで無関係だと
思ってスルーしていたこども店長のせりふが続々と出てきて吹き出しました。(^^;
うーん、これならありかなーと思ってしまいました。(^^;
いやー、何かね、やっぱり時代はハイブリッドに進みつつありますよね。
ひとつだけ惜しいのは、パワーアシストのオン、オフを、ドライバー側でコントロール
出来たら、ってことですね。これが出来たら、F1のKERSみたいな使い方も出来るし、
CR-Zのワンメイクレースが楽しめそう。スプリント、耐久、どっちもありですね。
・・・ここで書いてたら、次のマイナーチェンジに反映されるかな???(^^;
あ、あと、欲を言えば、やっぱり後輪駆動。(^^;;;
ホンダさん(いや、他のメーカーさんも)、がんばってください。(^^)/
Posted at 2010/03/07 21:50:23 | |
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ドライビング | 日記