くわっちのブログ一覧

今度は特集記事。

ただ、こういう記事でのインタビューには縁がないなあ。f^_^;

俺は、他の誰よりも速く走れるのだろうか？

例えばインプレッサに乗っていたとして、潤沢にお金も時間も使えたら、TC1000を37秒台で走れるのだろうか？TC2000で分切りができるのだろうか？

例えば、今の体重が15Kg以上減ってマツネンやナガセル、しばたまと同じ体重になったとして、N35で平塚を30秒台前半で走れるのだろうか？
もてぎ北ショートを49秒3で走れるのだろうか？

あと10Kg軽ければ、コイディやよしはるさんには勝てるのだろうか？

まったくのイコールコンディションが与えられたとき、例えばプロドライバーには勝てるのだろうか？カートでも、四輪でも。

俺様レギュレーションって、そういうものだと思う。

与えられた制約の中で、そういうことを考えながら走ることもできるから、僕ら一般人でも、モータースポーツを、長く深く楽しめるんだと、俺は思う。

カートにはー それはぁそれはきれいなー
女神様がー いるんやでぇー♪

…いてないかw



まあ、それはさておき、カートの神様って本当に
いるんだなって思うことがあります。

上位には少し遠くて、けど目の前の順位をちょっとでも
上げていこうともがいていたら、最後にぎりぎり入賞
できたり、とか、逆に結構有利な展開で走ってて、まだ
残り２時間もあるのに、優勝できそうと考えていたら、
「そんな油断してたらダメ」とばかりに、残り30分
足らずで逆転されて優勝を逃したり、とか。

どちらもRKFの出来事なんですが、何となく、カートの
神様に「奢らず、けど諦めず、走り続けろ」と言われて
いるような気分になりました。

もしかしたら、カートの神様に愛されているのかも？

いや、俺だけじゃなく、一緒に走ってるみんなも。(^^)



いや、いいようにもてあそばれているだけかも
しれませんけどね。f^_^;

いろいろ悔しいこともあるけれど、まあ、求められていた仕事はできたのかな？

疲労と充実と満足と悔しさに浸りながらの月曜日です。(^^;)

２位表彰台。

みんな、がんばりました。(^^)