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（写真提供はSugarさん。ありがとうございます。）

土曜日は、いつものチーム、新湘南新宿Feat.Fuu?で出場して、２位表彰台を獲得しました。

今回も、fuuさんが手塩にかけた健太郎（カートの名前です）は最高のパフォーマンスを発揮し、マツケラさんのドライブにより、大会コースレコードを記録しました。

マツネンはいつもの速さを封印して燃費走行に徹し、また、作戦面でもチームをリードしてくれました。もう、不動のエースです。

一方、fuuさんは昨年後半からの走り込みの成果を発揮して、昨年よりかなり速いラップタイムを刻んでいました。前日、遅くまでマシン整備してくれた成果も出ましたね。

そして、マツケラさんはリミッター解除の全開走行で、大会コースレコードを叩き出しつつ、与えられた燃料をしっかりと使い切って、ゴールしてくれました。レース終了後、一周持たずにS字手前でガス欠。最高でした。

ピットでのレースサポートをしてくれたK様についても、ドライバーの走行時間や燃費、給油用のガソリンの準備など、それらによって、どれだけドライバーが走りに専念できたか・・・感謝の気持ちでいっぱいです。


で、私自身はというと、中盤の燃費を稼ぐセクションを担当しましたが、思ったよりは稼げず・・・気持ち良く走れはしたんですが、後のドライバーにマージンを稼ぐほどには至りませんでした。燃費運転の方法については、まだまだ改良の余地があるかも？いや、やっぱりペースが速すぎたか？けど、車が速いおかげで、本当に楽しく運転できました。１時間の連続走行もあっという間でした。


ともあれ、この３年間の集大成となるレースで、しっかりと結果を出せたことに、喜びというより安心している、というのが正直なところです。メンバーのみんな、お疲れ様でした。

（その２へ続く）

天気もいいし、暖かいのが助かります。
テストも順調です。(^^)

ひさしぶりのチーム練習です。天気もいいし楽しい。(^^)

この単語って、実は「実践」という意味もありますよね？
実は、こっちの意味の方が正解なんじゃないかと思いました。

前回までの走行で、ある区間が遅いということが分かっている。それを走り方やマシンセッティングによって変更することで対策を取って、それによって○.○秒くらい速くなるだろうと予想する。

で、その想定が正しいのかどうかを実際に試してみる、というのがPracticeの走行枠だと思うんです。

だから、走行前にあれこれ考えることなく、とにかく走り込むことで速くなろうとするのは、全然無駄じゃないとは思いますが、効率は良くないなあと思います。高いお金を払って、限られた時間で走行するのなら、やっぱり効率がいい方がいいですよね？



え、当たり前？
・・・ですよねー。<(^^;

そんな当たり前のことを考えながら、個人的には激動だった2012年の大晦日の午後を、のんびりと過ごしてます。これくらいのんびりした年末はひさしぶりかも。

皆さんも良いお年を。(^^)/

HKSのOB -LINKです。スマホとのペアリングがいまいちな時もありますが、ロガー機能がなかなか面白いです。

86の場合、一応、水温、油温も見てくれるみたいです。今は普段使ってなかったスマホをモニター専用で使ってます。