Studie STP2  

本当は、まずはノーマルのJCWを半年程度楽しんだ後、サブコンピュータを装着して変化の度合いを試す予定でしたが、増税前の駆け込みなんとやらに乗せられてこのタイミングでイッてしまいましたｗ

事前に調べたところ、MINIの場合はこの手のチューニングに「Digital Speed ECU TUNING」を選択する人が多いみたいです。が、どうも車体側のコンピュータに変更を加える（？）実装方法みたいで、ちょっと抵抗が。STP2はプラグイン形式なのでその点では安心感があるし、「Digital Speed ECU TUNING」には及ばないけど「STP2」でも仕様上はノーマル状態211ps/260Nmが239ps/305Nmになるとのことなので、自分はSTP2にしました。

装着後、走り始めてすぐに結構なパワーの差が感じられました。（表現に個人差があると思いますが）
普通に走っていて車が軽くなったような感覚があります。アクセルワークに対する車の反応が良くなり、特に2,3速での加速がぐっと増した感じがします。
燃費は装着前と比べて大差無いです（まだ走行距離が200km程度ですが）。
エンジン警告灯も点灯することなく今のところ安定しています。

126000円（工賃込み）をどう見るかですが、このまま安定して動作してくれれば個人的にはコストパフォーマンスが非常に高い製品だと思います。

しいて一つ難を言うならば、JCWのエンジンルームが狭くて設置スペースが限られるので、写真2枚目の感じにインストールされました（黄色い丸の部分）。もうちょっと見栄えがいいと嬉しかったかなｗ

関連情報URL：http://www.studie.jp/campaign/detail.html?campaign_id=193