ドライブレコーダー取り付け

ユピテルの3カメラドライブレコーダー Y-3100と接近検知マイクロ波センサーのオプションを取り付けました。

リアゲートではなく、金属プレートを使用してルーフの内装に挟み込む形で取り付けました。
多少ゆるい固定になりますが、100g程度のカメラなので問題なしです。

右がリア＆室内カメラ、左が接近検知マイクロ波センサーです。

金属プレートはAmazonで購入しました。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C822F4TS/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1

電源はラゲッジ内のシガーソケットから。
駐車時録画のため常時電源接続が必要ですが、バッテリー保護のために小型のポータブル電源を介して配線しました。
Jackery Explorer 100 Plusというポータブル電源です。車内設置なので高温に強いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用している電源を選択しました。

ドラレコ用電源として販売されている専用品もありますが金額が高いのと、リチウムイオン電池は簡単に廃棄できないためリサイクル体制が確立されているメーカーのものを使用することにしました（Jackeryはリサイクルを行っているメーカーです）。

皆さん、スマホ用のバッテリーを購入する際も気を付けたほうがいいですよ。

ポータブル電源からはドラレコの常時電源端子に常に電源供給。
シガーソケットに通電しているときには、ポタ電に充電＋ドラレコのアクセサリー端子に電源供給するように接続しています。

これで、
・エンジンオンで通常録画開始
・シガーソケットの電源断（エンジンオフから15分程度）で駐車監視モードへ
という動作になります。

そもそも接近検知マイクロ波センサーでの監視は非常に省電力になるので、この仕組みが不要だった可能性もあります。

なお、この配線作成は作業時間には含んでいません。

配線は内装をはがして通すといったことまではやらずに、各所にあるウェザーストリップに忍び込ませる感じで極力目立たないように取り回しました。