
忙しくて先延ばしにしていたスタッドレスの交換をやっと終わらせました。
昨年は自分でやらなかったので2年ぶり?
で、自分でやって気がついたことを少し
夏用のホイールはセンター出しのためにハブリングを追加してます。
これがその写真で、内側の青いやつです。
わかりにくいですが、リングの内側が斜面になるよう面取りされてます。
反対側(車体側で見えない)は面取りされてません。
「なんでこんな形状してんの?」
とは思ってるだけで、今日までわからないままでしたが、
その謎がやっと解けました。(と思う)
このハブリングはアルミ材なので、ずっと着けてるとハブと固着します。
固着すると取り外し時に、マイナスドライバー等でこじらないと取れません。
逆に言えば、取付時に奥まで嵌め込むとドライバーを差し込めないので
落ちない程度に手前に着けるのがベストポジションみたいです。
この面取りは、そのベストポジションを把握するためのようです。
斜面の内側ラインをハブの外周と一致させると装着位置が決め易かったんですよ。
うーん、これって実際に作業してみないとわかり難いですね。
(読んでくれた方、すいません)
Posted at 2008/04/07 22:32:51 | |
トラックバック(0) | 日記