
ゴールデンウィーク終了差し迫る本日、BMW 120dにお乗りの、
もげ.さんにお誘いいただき、交換試乗会をしてきました。
ことの発端は、先日、
もげ.さんが書かれた日記に、私が「お乗りの120dを売ってください!」という失礼極まりないコメントをしたことがキッカケ。
もげ.さんの太平洋より広い心で、この失礼なコメントにご返信&不躾な私にメッセージをくださり、話している間に、交換試乗のお誘いをいただきました。
家内が結婚前から所有していたCX-5 XDと、私のエクストレイル20GTにて現在我が家には2台のディーゼルSUVがありまして、私はもともとSUVよりもコンパクトで軽量なセダン・ハッチバック派だということもありまして、SUV2台体制をなんとか改めたいと思っているところもあり、今回の交換試乗の申し出をいただいたときは大変嬉しく思っておりました。
コースは、「道の駅 にのみや」に集合→R408にて真岡IC→北関東道・桜川IC→筑波山の縁を南下して筑波山・風返峠へ上り→筑波山神社側へ下り→「道の駅しもつま」へ
というルートをたどりました。
道の駅にのみやでの集合後、自己紹介もソコソコに車を交換して試乗会スタート。
走り出して感じたのは、とにかく軽い!
エクストレイルはドライバー込みで2トン弱の重量がありますが、120dはとにかく軽い!
そして、アイドリング付近からのトルクが厚い!
120dにはブースト計が後付けされていまして、確認できたブースト圧は1.6キロ。
高速でもアクセル操作に対するツキがすごく良いです。
乗りやすさは、同じ2リッターのシングルVGターボと言えども、車重の差も相まって120dの圧勝といった感覚です。
峠の上り道もエクストレイルでは1300rpmを超えるように2~3速をウロウロしなければ失速してしまうトコロ、120dは3速ホールドで1100rpmも回っていればグングン上っていきます。
FRという駆動方式も相まって、ミズスマシのごとくスイスイとワインディングを上っていける動力性能には脱帽でした。
パワーバンドに入ればトルクが太いと言われるディーゼルとはいえ、やはり必要以上に重いボディというのは決してプラスには働かないということを再確認しました。
MT+FRの下駄車は最高ですね。今まではMTというところにのみこだわっていましたが、FRであることも絶対必要な条件に加わってしまいました。。。
次期車の選定がますます難しくなってしまいました・・・ムムム。。。
もげ.さん、本日は貴重な体験ありがとうございました。この場をお借りしまして、感謝申し上げます。
家内と私にお土産までありがとうございました。帰宅早々に家内がおいしくいただいておりまして、私も先ほどいただきました。
ありがとうございますm(_ _)m
Posted at 2017/05/06 21:08:32 | |
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