eco-star CNY632(燃料改質装置)の取付①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
かねてから取付したかった、eco-starのCNY632が届いた。これは燃料ホースの途中に取付けるタイプの燃料改質装置。ガソリン/ディーゼル両用で3,000ccまで。価格は本体、燃料用ホース、保温材、クイックコネクタ、取付金具など。価格は、通常29,800円のところ2,000円負けてもらって27,900円(税、送料込)。
2
本体はズシリと重い1.2kg。スターフレックスのガソリン用ホースとウレタンチューブ(保護用)がそれぞれ1m付いている。
直径5cm、高さ16cmほど。
3
先におおよその位置を決め配管接続用ホースの長さを合わせて切ってクイックコネクタを先端に付けて本体に取付ました。
作戦では、車体側(タンク側)にクイックコネクタのメス、エンジン側はホース切断でホースジョイントで接続の予定。だが・・・。
4
取付位置は、結局、エアクリBOXの後ろあたり。
スーパーマグチューン2個とネオジム磁石4個をホースに付けていたのでここで外す。お役御免。
5
ストラットタワーの空きネジ穴を利用して取付。本体は1.2kgと重く、手も入りにくく体勢も悪いので疲れました。
ホースを切断する勇気がなく、それ以外の作業をしていく。
ちなみに、ホース切断時は、ヒューズBOXのサーキットオープニングリレーを外してクランキング、ホース内のガソリンを使い切って自然停止させ最後に給油口のキャップを開けて圧を抜く・・・らしいが、まだ行わない。
6
さて燃料ホースとの接続ですが、購入先のeco-starの情報ではトヨタ車の場合は若干クイックコネクタの形状があわずホース中間で切断してジョイントして取付けるとの事。
ん~、ホースの切断か?やっぱり勇気がいるな。ここで2時間ほど躊躇する。悩むな~。どうしよう。なかなか決まらずあっという間の2時間。
7
ホースはぱっと見、ゴムのホースだがぎゅっと摘まむと中に何か固いホースがあるようだ。二重構造?切ってみればわかるのだろうが、あららダメでした、では元に戻せない。
結局、今回はここまでとし、純正の燃料ホースAssyを別に購入してダメなら元に戻せる状態での作業継続とする。
8
行きつけの車屋で部品の注文。どうやら23901が該当の番号。ANH20W用だ。税抜き3,720円。お盆でもあり、2日ほどかかる。
ものがものだけに、燃料漏れは最悪の事態に。用心しながら事を進めるが、はたしてうまく行くのか。これに見合う効果はあるのか?期待と不安が入り混じって変な気分。やっぱヤーメタも有りです、今なら。
ゴメンナサイ、ホース取付報告は、また次回っす。
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