メーカー/モデル名 | マツダ / CX-5 XD Lパッケージ(AT_2.2) (2012年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 | このサイズのSUVとしては最もバランスよく仕上がっており、デザインや質感を含めて完成度が高い。価格と満足度のバランスも素晴らしい。 |
不満な点 | 2018年式だったので、360°ビューのためのカメラの解像度もモニタの解像度も低かった。第7世代でやっと改善された。 |
総評 | 世界中で売れて、デミオ(MAZDA2)とひっくり返ってしまったのが何よりもの証拠で、この車の良さを物語っている。Cセグメントのクルマで使っているプラットフォームで仕立てたコンパクトSUVに300万円投資するなら、CX-5を買っとけよと(笑)。2.2リッターのディーゼルは名機。2ステージターボで低速から小型タービンが回るので、全域で力強い。軽自動車みたいな使い方をしない限りスス問題で悩むこともないだろう。残された課題はマツコネ周辺。 |
デザイン |
5
マツダ社内では6.9世代と言われていたデザインで、mazda3のセダンもこのスタイルを踏襲している。第7世代と第6世代のいいとこ取りをしているとも言えるので、こちらのほうが一般ウケはするかもしれない。KE型のヒットを受けて、KF型でこのデザインに引き継げたのは見事としかいいようがない。
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走行性能 |
5
2.2リッターディーゼルだけが2ステージターボとなっている。低速域から小型タービンが加給するため、全域でパワフル。クリープも強い。エンジンをビュンビュン回すより、ドボドボと湧いてくるトルク感が気持ちいいと感じる人にはたまらない。とくにこのクルマは時速30〜50キロの走行もすごくトルクフルで楽しく感じてしまうセッティング。最新の年次改良では、ややロールを抑えてコーナリングする特性に変更したのでGベクと併せて体の傾きはさらに減少した。
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乗り心地 |
4
最近はトヨタ車もVWのような硬めの足回りになってきたので大差ないが、マツダは全体的に硬め。VWなどのドイツ車のような感じが根底にある。KF型から静粛性や突き上げなどが封じ込められ、より静かなクルマとなった。ディーゼルの音を指摘する人もいるがSUVのキャラクターには合っている。
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積載性 |
4
リアシートを倒せば積載性は充分以上。すばらしいのはラゲッジ下部にトノカバーをしまえること、ラゲッジからワンタッチでリアシートを倒せるカラクリ機構。これは初代アテンザの頃からあるスグレモノ。
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燃費 |
4
2018年式190馬力のディーゼルだと、街中を普通に走ってリッター13〜14キロ。高速だと18キロ以上に伸びる。
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価格 |
4
2023年に入って下取り価格はピークを過ぎた感があるが、ディーラー下取りでもそれなりの価格で売却できる。とくに2.2リッターディーゼルは強い。
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KeePer技研 レジン2 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/06/06 22:48:28 |
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