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かいるのブログ一覧

2019年05月28日 イイね!

プジョー308〔 1.5 HDi EAT8 〕試乗!

プジョー308〔 1.5 HDi EAT8 〕試乗!実の所、308や308SWはそれほどほしいと思ってないが今後日本で発売されるであろうリフターやベルランゴに搭載される可能性が高い最新1.5ディーゼルとEAT8の組み合わせがどんなのもなのか凄く興味があったので試乗してみた。結論としては予想を裏切る出来の良さ。

乗ったのは308のHBの方。通常は試乗車のエンジンは自分で始動するが「用意できました」という時点でエンジンがかかっていた。まず外での音を聞いてくださいという事らしい。以前シトロエンC4のディーゼルを外で聞いた時はやっぱりディーゼルだったが308の最新ディーゼルは今乗っているピカソのガソリンエンジンと同等。教えてもらわなければディーゼルとわからないレベルの音だった。3008やピカソのディーゼルは外ではガラガラとうるさいが308は全然問題がない。これは期待せずにはいられない!



「それでは1人で15分くらい好きな所を走ってきていいですよ!」と言われる。え?同乗しなくていいんですか?普段シトロエンに乗っているので細かい説明はいらないでしょ?ってことなのか。。では、ちょっと乗ってきますと言って走り出す。いや~、一人で試乗してよかった!なんでってエンジンが笑っちゃうくらい良いので終始ニタニタしながら運転してたので。初めてディーゼルなのにディーゼルと分からない車に乗った。カラカラ音は皆無!太いエンジン音で掻き消している所はあるがディーゼルだとは思えない車。それは窓をあけて走っても同じ。すげーー!と叫びたくなるくらい(いや、叫んだかな?)。

よくYoutubeとかの車紹介で「言われなければディーゼルとはわからないですねぇ~」なんて言っている車に実際乗ってみるとバリバリのディーゼルじゃん!って事がほとんどだったが308は本物。MAZDA車(デミオとか)と比較してもこちらの方が全然静か!と言ってもディーゼル音の部分での事だけど。静寂という事ではなくガソリン車のようなエンジン音はそれなりにする。それでも走っている時はC3よりも静かだ。もちろん陰でEAT8の完成度が後押ししていると思われるが、このエンジンとミッションの組み合わせは最強ではないか?というくらいイイ。PSAさん凄いですよ!これ。ディーゼル音を聞かずにディーゼル特有のトラクション(トルク)を感じる事ができる。正直感動しました。信号待ちで隣に停まったトヨタ車よりアイドリングストップからのエンジン始動音より308の方が静かだったので笑っちゃいます。高速道路は走ってないのでその辺はどうなのかわかりませんが高回転まで回しても頭打ち感もあまり感じず伸びてくれたので問題なく走ってくれそうな感じ。



308の試乗レビューなのにエンジンとミッションの事ばかり書いたけど車自体もさすが名車(?)。ハンドリングや足周りのフィーリング含めて弱点は見つからない。ただシートがホールド性重視なのか少し窮屈かな。また車内が狭いのはセグメント的にしょうがない。

個人的にはどちらかと言うとこのエンジンとEAT8は2008の方に使った方が外見とのバランスが良いと思うのだけれど採用はしてくれないだろう。

また5008やピカソの車格のクルマはディーゼルだとやはり2000ccは必要らしく、リフターやベルランゴまでが限界らしい。そしてディーゼルの開発はもうせず、ハイブリッドや電気自働車のみに力を注ぐ方針のようでこのディーゼルエンジンは最強にして最後のエンジンという事になる。凄く勿体ない感じもするが時代の流れをくんだPSAの結論なので今後もこのような素晴らしいものを作ってくれるだろうととても期待しているしフラ車ファンとして応援していきたいと思う。
Posted at 2019/05/28 22:25:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月25日 イイね!

スズキ新型KATANA発売!

スズキ新型KATANA発売!5月30日に新型KATANAが日本で発売されるらしい。写真はヨシムラついているやつだけど今までのデザインを壊すことなくカッコイイと思う。1000ccなので限定解錠していない自分は乗れないバイクだけど、この形で400ccとかだしてくれたらいいのに!(買わないけど)



イメージを残して今風に仕上げたサイドのシルエットも秀逸ですね!若い頃に戻ってまたバイクに乗ってみたくなるデザインです。ファイナルエディション買って乗らずに保管して置くと言っていた仲間のカタナはどうなったのだろう。。今年こそは安曇野あたりでレンタルバイク借りて超久しぶりにツーリングしたいと思っています。


Posted at 2019/05/25 07:25:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月22日 イイね!

国産SUV対決!CR-V〔 i-MMD搭載車 〕試乗。

国産SUV対決!CR-V〔 i-MMD搭載車 〕試乗。 このクルマは発売前に東京モーターショーで展示されていたが新型車なのに誰も立ち止まって見ていないし結構スルーされてる感が強かった記憶がある(展示の仕方も悪い)。最近街中で見かけたり、コンビニに駐車してある実車をみると意外と悪くないと思えるが。。照明ギラギラの屋内展示では良く見えるが外で見ると案外だったりするクルマも多い中、このCR-Vは逆に外で見た方が良く見えたりする。

RAV4とフォレスターだけ試乗比較するつもりだったけど、ついでにCR-Vも乗ってみたくなった。興味があるのはi-MMD搭載車のみ。 このハイブリッドシステムはDセグメントの車でも実燃費20キロ以上出せる素晴らしいもの。一昔前なら夢のような事が実現されているから本当に凄いと思う。。



いざディーラーに足を運ぶもハイブリッドを試乗車としておいてある店舗がない!とりあえず初めのお店でガソリン車の方を試乗させてもらう。う~ん、いい車だと思います。ただガソリン車は特筆して書く事はごさいません。。いつものホンダ車。まあ内装の方はほぼ同じなのでこの試乗車でチェック。写真で見るよりは高級感あってよいけど今さら木目の装飾とかどうなんですかね?シートは前型と同様に特徴のないデザイン、そしてホンダは少し勘違いしているのではないかと思えるF1を意識してるであろうメーターが相変わらずこの車にも採用されている。まあ全体的にみれば悪くはないです。サンルーフに関してはプジョー3008ほどではないが位置が少し後ろ過ぎるのは残念。



ハイブリッド車は5店舗目(結局調べてもらった💦)でやっと試乗できた。こっちは興味ある方なので俄然ワクワクするし本気度が違います(笑)。そして走り出すと凄い静か!あ、そっか!ある速度までは電気で走るんだっけ?ステップワゴン乗った時に教えてもらったの忘れてました💦チャージの度合いやアクセルワークにもよるけど100km/hまでは電気を使って走ろうとしてくれる。記憶ではアウトランダーPHEVは80km/hまでだったから燃費が良くなるわけだ。但し99km/h以下で走った場合のみになるけど。走りに対して楽しいエンジンかと言ったらそうでもないけどストレスを感じる事はなく、トヨタみたいなキーン音はしないので自分的には現時点で最も理想的で最高のハイブリッドシステム。



内装でガソリン車と異なる部分はシフトパネル。もうシフトノブとか無いんですねぇ~。「D」入れるのも「R」入れるのも「P」も全部ボタン。でもなんとなく寂しい感じがしないわけではない。



走行中のロードノイズは静かなフォレスターとうるさかったRAV4の間くらいか?元々ホンダ車はロードノイズは昔から大きい方なので及第点。ハンドリングは自分好みの軽さがあり癖も最小限。車体はSUVらしく剛性を感じられクルマのトータルバランスは良い。でも良くも悪くも「あ、ホンダ車」って感じる所はありますね。ステップワゴンと違いフィーリングのつまらなさはSUVの部分がカバーしてくれている感じ。ホンダセンシングの素晴らしさは確認済だし、とても良いクルマだとは思います。

そして新型CR-Vの最大のネックは価格だろう。クラス的にはハリアーなのでハイブリッドの方はOPつけていくと500万円近くになる。今回試乗したRAV4やフォレスターより良いのは当たり前でないといけない。この価格帯なら輸入車含めていろいろ選択肢が広がり、用途の幅が広いオデッセイならまだしも敢えてCR-Vを選ぶまでの魅力は無いように思う。

新車は高過ぎ(売れない原因!)なのでポンと買える人は少ないけど日本では不人気車の仲間入りしそうなので中古車が狙い目かと。日本車はそうそう壊れないので値落ちを待って諸費用込300万円以下になったら選んでもいいかもしれない。


※試乗レビューはあくまで個人的主観です。

Posted at 2019/05/22 19:57:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年05月20日 イイね!

国産SUV対決!新型RAV4〔 Adventure 〕試乗。

国産SUV対決!新型RAV4〔 Adventure 〕試乗。
GWはトヨタ様が休みだったのでやっと試乗。ハイブリッドが目的だったけど近くのディーラーに行くとガソリン車しかないとの事。せっかく来たので人気グレードのAdventureを試乗。



用意してくれたカタログカラーでもあるアーバンカーキの色は実車もお洒落カッコイイ! Adventureを選んだ人の約4割りがこの色を選んでいるらしい。 大きさもちょうどよくツートーンルーフもいい感じだし、特に横からみたC-HRの流れを組むシルエットはかなり自分好み。



これはC-HRに続き、スマッシュヒット間違いなし!かと思いきや、乗り込んで内装を見ると・・・・何これ?アクアみたいじゃん。白の入った方のインテリアだったがプラスチッキーで安っぽい。。。しかもハンドルとシフトノブはまさかのウレタン!?(オプションで本皮に変更可)。300万を越える車でこれは無でしょ!とってつけたようなオレンジのワンポイントも安っぽさを助長している。一気に幻滅したと同時に嫌な予感。。もしかして走った感じもノア/ヴォクシーのような感じなのか。。

そして予感的中。まずロードノイズが大き過ぎる。エンジン音も一昔前の感じだし、しっとりともしていないし、かといって軽快さもあまり感じない。荷室からはガタガタ音がするし、エクステリアは凄くいいのに他は全部だめ。4WDが売りらしいが基本的な部分がだめなのでどうでもよいです。



こちらも同じ感じのNOAH。外見は最高に美人だけど性格(素行)がだめなので付き合ってもすぐ別れるパターン。トヨタのやり方変わってないですね。。高級思考になったフォレスターを試乗した直後であったのとハリアーの下の位置に設定する為に仕方のない部分はあるけど自分的には外見以外にこの車を誉める意味がわからない。



当初の目的はハイブリッドだったので気を取り直して翌日に違う店舗でハイブリットの方を試乗。今回の内装は黒ベースでハンドルも本皮タイプ。あー、何とかこっちは見れるね。他のライバル車を見ない前提でギリギリOK。エンジンフィーリングもいくらかマシになってます。でもトヨタのハイブリッド特有のあのヒューーゥゥ音やキーン音がするのでやっぱり嫌かも?



今現在、納車は契約からガソリン車なら1.5ヶ月待ち、ハイブリッドは3ヶ月待ちのようです。顔は2種類あるけどお洒落でカッコイイ Adventureの外見はハイブリッドでは選べないし、 Adventureはベースグレードを元にしてアレンジしているようで内装が安っぽい。なかなかお客様の希望とラインナップがマッチしない為、営業の方は困っていると双方の店舗で言っていました。

はっきり言ってこの車は400万円出す価値は無いのでもし買うなら減税対称のハイブリッドの2駆を20万以上値引きして貰って諸経費込みで300万円ちょっと(OP無)。多分、実燃費15~18位だと思うので一般的ガソリン車との燃費差で40万(10万キロ)浮くとして270万円~280万円の車と考えれば救いようがあるがハイブリッドのメリットが消えますね。

自分的に新型RAV4は・・・・。どーしてもこのスタイルが欲しい!という人以外にはお勧めできないという印象。希にみるカッコよさだったので凄く残念。前もって買った新型RAV4の本2冊は1ページも開かず終わりそうです。(泣)


※RAV4推しの方ごめんなさい。試乗レビューはあくまで個人的主観ですが正直な感想です。

Posted at 2019/05/20 19:47:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年05月19日 イイね!

国産SUV対決!フォレスター〔e-boxer〕試乗。

国産SUV対決!フォレスター〔e-boxer〕試乗。新型RAV4が発売されて国産SUVは一通り出揃った感じ。ハリアー、エクストレイル、CX-5は以前にブログに書いたので省略。今回はRAV4、フォレスター、CR-Vを試乗。自分の愛車グランドC4ピカソも含めての比較になるが細かい数値(面倒なので)とかは無しで自分の直感的なレビューです。

まずはフォレスター。試乗したのは売れ筋のe-boxerでハイブリットモデル。前型のフォレスターは好印象だったが新型はどんな感じなのか?デザインはかなりのキープコンセプトで前と全然変わってないじゃん!と批判が多い。確かにそう思うけど細かいディテールは良くなっているしスバルの拘りならば自分的には納得できる。ニーズに合わせるは大切だけど、なんでもかんでもお客のイエスマンでない所がスバルの魅力だったりするし。



実際に乗った印象は見た目は変わっていないけど中身は凄く進化していた。まず内装は少しゴチャゴチャしているけど古さも消えて質感も大幅に向上。レイアウトもいいしナビも大きい。シートも良くなっている。この車(スバル)の特徴である視界も良好でサンルーフ無でも圧迫感のない空間は居心地が良く明るい。ただ普段ピカソに乗っているのでふ~んって思ってしまうが。

走りは・・前型に比べてすべてがマイルドに。ノーマルモードでしか走っていないけど非常に静かで乗り心地は高級セダンレベル。コーナー侵入でハンドルをきった時に少し余計な抵抗を感じるがロードノイズも小さく、細かい路面のギャップも全部吸収しながら微かに硬さを感じる柔らか過ぎないサス。ちょっとピカソとは違うんだけどシャーシと足回りは価格を上回る仕上がり。

残念なのがミッション。ゆっくり走っていれば問題ないがアクセルを踏み込んで加速する時に回転が上がっているわりには車が前に進んでいない。同乗していた営業の人は「CVTはこんなものですよ」と言うがいやいやCVT車も色々と乗ったけどこんなに滑っている感覚は初めて。この車は6ATの方がいいんじゃない?ブレーキのタッチはもうちょっと初期制動が効いてもいいと思うが普通ですね。ハイブリットを採用したことが原因なのか全てがマイルド化されている印象。ミニバンではないのでもう少し尖った部分がほしい。前型ターボ乗ってた人はこんなのスバルじゃねー!って言うかも知れない。



車は価格以上の機能や性能を持っていると確信できるがe-boxerは燃費の為のハイブリットではないのでそこをどう捕らえるかですね。もちろん完璧ではない部分もあるがこれでCR-Vみたいに実燃費20km走ってくれたら相当やばいクルマだと思います。

内装の質感レベルの向上分に比例して中身も同等に進化。そんな感じです。


※試乗レビューはあくまで個人的主観です。
Posted at 2019/05/19 10:22:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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