オルタネーター&クランク角センサー交換

純正オルタネーター故障の為、急遽交換する事になりました！

以前乗っていたGC8でも10万キロ前後で故障して交換しましたが、その時はレギュレーター故障ではなく発電が出来なくなり、レッカー車を呼んだ記憶があります…

高電圧の影響でエンジンチェックランプ点灯&メーター誤作動が起きましたが、何とか自走出来たので自宅の駐車場まで移動出来ました。(ディーラー定休日の為、やむを得ず)

今回取り付ける社外品(パーツレビューをご覧下さい)は、純正より20Aアップ&コイルの構造が見直され低抵抗になっている物です。

こちらは故障したオルタネーター！

社外のプーリーカバーはボルト2本で止まっているので、外しています。

手前にステーが写っていますが、こちらもボルト2本を外して取り外しておきます。

オルタネーターはボルト2本で固定されているので、思ったより簡単に外れます。

最初は固定ボルト2本を緩めるだけにして、左側上部にあるベルト調整用のボルトを緩めてオルタネーターを一番下の位置に移動させます。
そうする事で、Vベルトを外す事が出来ます。

最後に2本のボルトを外したら、オルタネーター本体を持って少し右回転させながら上に持ち上げると画像のように外れます！

コネクター&バッテリーからの配線も外しますが、最初にバッテリーマイナス端子を外しておく事をお忘れなく…

同時作業で画像中央付近にあるクランク角センサーも交換します。

こちらの部品は時間を見て交換しようと1ヶ月前に購入していたのですが、今回タイミング良く？交換する事にしました…

オルタネーターを外さなくても交換出来るのですが、外れた状態の方がやり易いです♪

ボルト1本&コネクターを外すだけなので、1分で終わります(^^;

定期交換部品ではありませんが、不具合が起きるとエンジンが動かなくなるらしいので交換しました…

取り外してみると結構汚れていて、替えて良かった感じです♪

取り外しの逆手順でサクサクっと交換出来ました❗

ゆっくり作業して1時間かからずに終わりましたので、バッテリー交換を自分でやられる方でしたら、工具さえあれば十分出来る作業だと思います♪