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高速道路を走行する時はタイヤの空気圧が高くなるから低めに・・・昔からよく聞く話。

今時のタイヤは性能がイイいから、気にしなくても良いみたいだけど

じゃ～高速走るとどんだけ空気圧変わるのさ？って事で調べてみた。



郡上おどりの行きと帰りの高速道路約７０Ｋｍ走行後のタイヤ温と空気圧計ってみた

タイヤ側面は10～15℃と、それ程でも無かったけど、接地面は15～35℃程上昇
（高速降りた直後に測定したり、数キロ走って駐車場で測定したり、小雨降ってたりと環境は様々）

ノートはＦＦなので前輪の上昇幅が多かったです

気になる空気圧はＦ/+20Ｋｐａ　Ｒ/+10Ｋｐａ

天候、測定時期（高速走行直後か、高速後2～5ｋｍ程度走行後と測定）のタイミングの違いや

走行速度の違いも３０ｋｍ/ｈ程度の速度の違いは有りましたが

平均的に空気圧の上昇率は一緒でした。


ちなみにタイヤは185/65Ｒ15　ＢＳのＰｌａｙｓ。


タイヤのサイズが違うと空気圧の膨張率も違ってくるのかなぁ？

と思い、ＭＰＶでも測定してみた所、空気圧の上昇値は同じでした。
（そう言う物なのかな？）


面白そうだから、今後も気が付いたらタイヤ温度と、空気圧を記録して行こうと思います(笑)