つっちー@GOLF1のブログ一覧

今日でカラベルの車検期限でした。

ギリギリのタイミングでしたが、月曜日に無事継続検査合格してきました。

結構な量の雨が降る中の検査は初めてだったかも。もう20年ぐらいユーザー車検やってますが、屋根がある場所（ラインの直前）で外観検査やったの初めてでした。

午後のキャンセル待ちに滑り込みしましたが、4ラウンドの検査になってしまいました。
こういうのも20年の中には何度かあります。ライン検査目前で休憩時間に突入。


まぁ、ライン検査は1回でOKだったので良しとしましょう。

まだ中途半端な状態です。暫定復活というところでしょうか

マフラーはサビ取って塗装したので黒々です。
作業をすすめていくなかで感じたことは、エンジン下ろして作業したほうが効率良いだろうなと。
ゴルフ1のマフラーは数倍楽だと思いました。

カラベルのことですが、4年前の購入当時から排気系統のサビが目立っていまして、いつ駄目になっても仕方ないと考えて、耐熱塗装を繰り返していました。今年に入って、青メタが冬眠状態だったことで、仕方なく通勤で使っていたせいか、サビが進行して穴が空いてしまいました。空き缶で簡易補修して爆音を抑えてましたが、車検がせまっていることもあり、交換することに。

冒頭の写真は、サビが酷くて切断した使い物にならないボルトとナット。
接続に使っているボルトとナットはほぼこんな感じで、かなりつらい作業・・・・
長期の戦いになるのは必死です。

ホースバンドで縛っている箇所が、穴が空いて簡易補修していた部分です。


出口にも穴


タイコ＋触媒部分を外すだけでかなり時間を要しました。


作業中にクーラントのパイプにも酷いサビを発見し、サビをはがしたら緑の液体がぽたぽた。走行中に破裂しなくて良かった。


ここまで外しましたが、折れてしまったボルトがあり、まだまだ難航しそうです。

と思った車です。となりのが。

GWも後半戦ですね。
前半は嫁さんの両親と甥っ子と姪っ子が来ていて、いつもの倍の人数が家にいて賑やかなひとときを過ごしました。両親は8年前に来て以来ですが、だいぶ足腰弱ってきていることがわかり、長時間長距離は歩けないので、特にどこへ行くということもなく、「元気な顔を見せる」ということをしておりました。

さて、気になっていたことの一つですが、カラベルのホーンにリレー追加しました。
元々は、ホーンとスイッチが直結していて非常に古典的。カブリオと年式が3年の違いですが、8年違いの青メタと同じでした。カブリオ('92)は最初からリレーが入ってます。
カラベルは元々シングルホーンだったので、デュアルホーンに取り替えていましたが、リレー追加せずにそのまま。
2年前にホーンが鳴らなくなり、スイッチの接点を磨いたら復活。
今回また鳴らなくなり、接点磨きもむなしく通用せず、根本対策ということでリレー追加に着手しました。

これが


こうなりました


空きソケットがあるなら、はじめから入れておけよって感じがするのですが、当時はそれで良かったのかもしれませんね。もう27年前の年式になってますから。