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遊星王子のブログ一覧

2017年09月25日 イイね!

秋口の風景を撮る

秋口の風景を撮る
























それぞれの 事情のありて 秋の雲






それぞれの事情のありて秋の雲







言い得て妙な…。




通りすがりの私の写欲、ガッツリつかまれた一句。






GREEN










相変わらず仕事の鬼だから。自分の時間を作れなくって。




時間があるときにやれることをやってしまう。そういう習慣がつきました。




まだ暑くて向日葵も咲いてたけど、野球ももうシーズン終盤だし、過ぎ去る夏にさっさと見切りをつけ、9月に入ってすぐ早めに衣替えもやってしまいました。




冬物も、暖房のことも見据えて着々とスタンバイ(さすがに早過ぎ?)。





向日葵













島根の秋は短いのです。




Cold Seasonへ向かって、いつでも準備はできています。


























さて、気まぐれな秋の空模様の下、休日出勤の帰りにNikonの一眼レフを連れ出しました。





写真を撮りたい、イコール一眼レフを使いたい。






やっぱりいろんなレンズ使って本格的に撮りたいとか、写りがいいからとか。まあ、それも理由の一つではあるけれど。







木漏れ日







綺麗に撮れるものだったら、コンデジだったりスマホだったり。




今は遜色なく、しかもいろいろなことができて、いくらでもありますもんね、一眼レフでなくとも。




そういうことではなくてね。




野菊野菊





一眼レフを持ち歩いて、構えて、そのずっしりした重みを愛してるんですね。そしてレンズに映った景色をファインダー越しに覗く甘い時間も、自分だけの設定を納得いくまでセッティングする、マニュアル操作していく、その瞬間を待ちわびて、そっとシャッターを切ることも。





その一つ一つのプロセスが、実に楽しきことかな。





ただ私の場合、満足できるものが撮れないことのほうが多いから、また挑戦したくなるわけで。それも理由の一つでしょうか。




























さて本題、秋口の風景に秋桜。コスモスです。




秋桜





毎年撮っている、なんてことない花だけど。印象的に写したくて、いつも苦戦する花。




私が気をつけていることは、普通に撮っても可愛い花ですが、秋の桜というだけあって、やはり桜を意識して青みのある色に仕上げていること。




秋桜




気持ち、ほんの、少しだけね。



秋桜















そうして、本日のメインです、曼珠沙華。





曼珠沙華





いっせいに咲きました。




稀に白色や黄色のものも見かけてそそられますが、撮るなら赤だなあ絶対。




鮮烈な赤色。妖艶。





曼珠沙華





独特な姿形が妖しげで、悲しげでもあり、不気味でもあり。魅惑的ですね。





曼珠沙華




この間まで全然咲いていなかったはずが、気づくといっせいに咲いている。




お彼岸の時期に必ず咲くなんて、まったく奇妙な花だこと。




曼珠沙華





曼珠沙華、または彼岸花は、夏のあいだは地下で開花準備を整えて待ち、夏の終わり、20〜 25度に気温が下がった頃、すなわち彼岸の頃ですね、一気に茎を伸ばして花が咲くのだそうですよ。





曼珠沙華





1週間ほどで枯れてしまうので、撮るタイミングを逃しがちです。今年は幸運でした。




花言葉は「また会う日を楽しみに」。




その言葉通り、また来年、会えるのを楽しみにしていよう。
















今日も最後まで読んでくださった方に感謝。どうもありがとう。






高架下を翔ぶ蝶高架下の蝶、見えるかな。



撮影機材
Nikon D610
Ai MICRO-NIKKOR 55mm f2.8s
Posted at 2017/09/25 00:33:03 | トラックバック(0) | Photo | 趣味
2017年04月16日 イイね!

桜TWILIGHT

桜TWILIGHT


















花の便りも多くなり、葉桜も緑が増してきましたね。




今日はなんとこちらシマネ、夏日を記録しています。




昨日は朝10℃以下で、温度差がすごい。ちょっと体がついていけてない感じです。





DSC_0015









さて、前回のブログでは三江線と桜のコラボが最後ということで、急いで写真を撮りに行ったんですけど。





あれでは、なんだか物足りなくて。










仕事で取引先の方とお会いするために遠出した折、散ってしまう前になんとか撮ってきました。





前回のブログで出てきた恐怖の殺し屋、じゃない上司のミスターYに同行することになったんですよ。





DSC_0009DSC_0006





その取引先の方というのが、どうも昔から私が親しくしている方でして、それが理由でY氏から同行を頼まれたのかな、と想像してますが。





実はその日は県で年に何回かある勉強会(研修の一つ)で、私も参加する予定だったんです。




それを取りやめて同行するわけですからね。




ちょっと面白くなかったんですけど、Y氏を乗せて運転しながら外を眺めたとき、綺麗な桜が咲いていまして。むくむくと写欲が湧いてきました。バッグにはNIKONのエースがあったんですよ。





DSC_0013









「ちょっとお願いがあるんですが。」




今日の借りを返してもらう形で頼んでみました。




「行っとくけど、俺は金は貸さない主義だから。」




見当違いの言葉が返ってきて、思わず失笑です。




「よく覚えておきます。でもそういう話と違うんですよ。」




空いた時間でいいから写真撮らせてほしいと切り出しましたところ、案外あっさりオッケーが出ました。




持つべきものは、コネクション。(ブルゾンちえみ風に)





桜





会食前のわずかな時間ですが、明るいうちに撮ることができました。





いい天気でも夕方ともなると寒いですね。でもすごく楽しい時間でした。








カメラを持つと、違う人になるね。







帰り際に、Y氏に言われました。




車内にあろうことか氏を待たせて撮らせてもらっていたものですから、大急ぎで動いて撮っていたんですよ。




パンプスだったんですけど単焦点だったので、田んぼのあぜ道をガンガン走って行って撮りに行き、そして国道を横切っていって撮ったりしていた私を見てそう思ったようです。




まあ見ているほうは、よーやるわあと思うかもしれません。





DSC_0018






たかが写真、されど写真ですよボス。





なんて思っていたら、




「あんまり危ないところへどんどん行くから、何かあったら置いて帰ろうかと思ったよ。」




と言われました。










何をおっしゃってるんでしょうね。




そんなこともあろうと、車のキーも会社の警備キーも私が持っているんですよ、この人でなしめ。




思いつつ、笑いながら車を走らせました。






桜









桜はやはり順光で撮るのが一番いいとはわかってるんですが、どうも私は逆光で写してしまいます。




清らかな桜をそのまま撮るというより、暗闇の中で浮かび上がる、妖しく光る美しさというんでしょうか、そういうものを写したいと思うんです。桜に限ったことではないことだけど。





今回は普段撮れない夜桜もなんとか撮ることができました。COOLPIX Aを持っていて良かったです。




夜桜夜桜








思ったより、早い更新でした。




次も早めにアップできるといいなあ。





今日も最後まで読んでくださった方に感謝。どうもありがとう。









撮影機材
Nikon CORPORATION COOLPIX A
iPhone 6s back camera 4.15mm f/2.2



桜街道
Posted at 2017/04/16 18:17:15 | トラックバック(0) | Photo | 趣味
2017年02月27日 イイね!

春だけど、ローキーな写真を撮りたくて

春だけど、ローキーな写真を撮りたくて


























春とは名ばかりでまだまだ寒い毎日。



それでも規則正しく花粉はやってくるんですね。



外が怖くて出不精気味です。



ああ、とてつもなく写真が撮りたくなる。色気のある写真が撮りたい。





Good morning,Cat








いつも拝見しているフォトグラファーが言っていた。




「家にいたって何も撮れないからね」




まあね。そうなんだよね。Nikonを持って出かけるとしよう。





珍しく相棒を誘ってランチ、そのあとぶらぶら散歩して、最近気になっていたカフェにでも行きますか。




DSC_0003DSC_0008DSC_0005





ランチにフキノトウ発見(ちょっと見づらいですね)。こんなところにも春をいただきました。



食べているとき、ふと後ろの窓を振り返ると、猫しゃん。お店の猫でしょうか? 



この子は3杯おかわりをもらっていました‥‥‥。





DSC_0011






本当は花粉漂う外に出たくはないんだけれど、カメラに、いや梅に誘われるままにレンズを向けます。



おしゃべりをしながらシャッターを切り、カフェに行く前に少しお写歩をしましょう。




梅の花梅の花





普通に撮ってもいいんですけど、WBは透明感を出すために色温度を下げて撮っています。梅はこのほうが好きだな。





cafe Asbachcafe Asbach






さて、今日の目的の場所、「cafe Asbach」へ。



すぐ隣にお寺がありまして、住職さんが趣味でやっているというちょっと風変わりなカフェです。





cafe Asbachcafe Asbachcafe Asbach







可愛らしい入り口でしょ。




少し天気が持ち直してよかった。いい感じで午後の日差しが差し込んでくれました。




お店の外でえらく写欲に駆られて、シャッター音だけを響かせながら、ひたすら撮影。なかなか中に入れません笑。




いつものことながら、相棒は黙って先にお店に入っていきます。




cafe Asbachcafe Asbach







ひととおり撮影をしてから私もお店の中へ。




甘党の相棒はさっさとシュガーとミルクたっぷりのカフェオレを飲んでいて、私は浅煎りのインドモンスーンをブラックでオーダー。




香ばしくてすっきりした口当たり、後味にかすかに甘みも感じられる。美味しいなあ。




おしゃべりをしつつ、暖かいお部屋にしばし体を休めます。





cafe Asbachcafe Asbach






この日出かけたのは、春らしいものを撮りたかったのもあるのですが、冒頭に書きました通り、色気のある写真を撮りたかったから。




ローキーな写真を撮りたかったのです。




ここ最近は明るくて軽い写真ばかり撮っていたので、重厚感のあるような、暗部の鈍い光の中で浮かび上がる被写体を表現したいなあと思っていました。






cafe Asbachcafe Asbach







どう撮るか。まずは露出補正をマイナスへ。自分のイメージした雰囲気に近づけるよう調節します。




cafe Asbach





より雰囲気を出すため、WBの色温度を暖系色よりに上げてみます。




上の梅とは逆の色調ですね。




ローキーといえども、全体が暗すぎるとメリハリがなくなってただの暗い写真になってしまうので、ハイライトを明るくします。




cafe Asbach





それからトーンカーブをいじって、被写体が際立つよう暗部を暗く調整してもいいですね。




最後に彩度をほんの少し鮮やかに仕上げておく(上げすぎ注意)。




cafe Asbach





それらしくなりましたかね。あくまで私の自己流のやり方なので、もっと巧くできるテクニックはあると思いますよ。







cafe Asbach








芸術的なティラミス。




食べるのがもったいなーい!




と言いながらも、平然とフォークを突き刺して、あっという間に残らずペロリと平らげてしまうのが、女というもの。





口の中でとけていくチーズクリームと、ほろ苦いコーヒーの風味のベストマッチングを楽しみました。




美味しいなあ。





cafe Asbachcafe Asbach





住職のマスターがかなりお話好きな方で、先に来ていらっしゃった常連客と楽しそうにお話されていました。




私が撮影を楽しんでいるのを見ていて、気さくに話しかけてこられました。



マスターもカメラがお好きのようで、フィルムカメラのことで長々とおしゃべりさせていただきました。さすが御坊様。お話上手です。いや饒舌です。





cafe Asbachcafe Asbach





現像したらきっと見せてね。



ある程度親しくなってしまったので、flickr見てくださいと言うのも何だか失礼な気がして。



ええ、また来ることにします。また次回に。




まだまだ撮り足りない気もしながら、お店をあとにしました。











春はもうすぐそこまで。






こんな取り留めのないブログを、今日も最後まで読んでくださった方に感謝。どうもありがとう。





cafe Asbach







撮影機材
Nikon D610
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
Nikon CORPORATION COOLPIX A



Posted at 2017/02/27 00:26:18 | トラックバック(0) | Photo | 趣味
2016年07月04日 イイね!

『COOLPIX A』と『GR』似ていて非なるもの

『COOLPIX A』と『GR』似ていて非なるもの





























今さらながら購入してしまいました、Nikon COOLPIXのフラッグシップ機『COOLPIX A』。






COOLPIX A









発売したのがもう3年も前で、手に入れたいと思っていたものの、コンデジに10万は払えんなと躊躇していたカメラ。



機嫌よく使っていたPENTAX Q7を弟に貸したらずっと帰ってこないこともあって、うずうずと虫が騒ぎ出していました。




DSC_2948

Nikon D610







そんな折、ニコンダイレクトでCOOLPIX Aがなんと半額の安値で新品アウトレットとして売りに出されており‥‥‥‥。




買いの神様が降りてきました。




在庫薄なのか現在は少し値上げされて、ファインダーとフード付きのものはsold outしてますね




DSC_2951

Nikon D610
















このCOOLPIX A。「不人気の銘機」、または「NikonのGR」とも言われています。




本当にRICOHのGRと酷似しています。センサーサイズAPS-C、焦点距離など、ボディ以外は驚くほどそっくり。




FUJIFILMのX100Sともよく比較対象にされています。




DSC_2995

Nikon D610






そのせいかNikonが技術の粋を極めてつくられた渾身の作であるにも関わらず、思いのほか売れず(当時20,000台くらい製造されています)。



私も最初はそう思っていて、最強のスナップシューターのGRを何となく手に入れました。



やはり伝統ある銘機GR、一眼レフを持ち出さなくとも電源オンで即座に戦える、操作性、携帯性、画質とも100点満点だと思いました。




DSC_2965

Nikon D610


















しかしNikon機といっしょに使ってみて、気づいた。







R0000285

GR











出てくる絵作りがやはりNikonとは違うということに(←当たり前だよね)。




それで少し考え方が変わった気がします。




確かにスナップシューターとしての役割も大事なんですけど、スナップであろうと何であろうと、私の撮影のスタイルとしてはあくまでNikonの一眼レフがメインになっていまして、そのサブ機に求めることは単なるセカンダリーではなく、あくまでNikonの一眼レフに準ずる立ち位置で違和感なく使えるものなんだとわかりました。







ここなんだと思う。



「GR」と「COOLPIX A」の似ていて非なるところ。



最強のスナップシューターか、あくまで一眼レフありきでの最強コンデジか。



















というわけで、私が選んだエースがうちにやってきました。





DSC_3009

DSC_3016

COOLPIX A









実際手にしてみると、想像以上に質感が良く、持つ喜びを感じます。



はじめ、実はシルバーにしようかと思っていたんです。



でもflickrでこちらの方の写真を見て、ブラックの質感と格好良さに惚れてしまい、ブラックしか見えなくなりました。



あと、COOLPIX Aの箱がえらい格好良くて、いつもならさっさと捨ててしまう私なのに、取っておこうかななんて思ってたり。














まだまだゲットしたてあれですが、幾つかお粗末なお試し撮りをご紹介しておきます。




DSC_0022

DSC_0014

DSC_0016

DSC_0002

DSC_0004

DSC_0024 - バージョン 2

一部マクロ撮影あり






NikonのAPS-C一眼レフに匹敵する解像度だと思います。



COOLPIX Aは手振れ補正が付いていませんが、Nikonの単焦点レンズのおかげでブレにくい。



この下の写真はクリックすればわかりますが、こんな暗い部屋で手持ちでシャッタースピード1/13、ISO200でこの写りならば文句ないと思いませんか。

DSC_0001









不人気の銘機とは、よく言ったものだ。





言い得て妙。





コンデジといえども操作性は一眼レフと同じ。Nikonの一眼レフを使い慣れている人なら、取説をまったく読まなくてもすぐに使えます。



使いやすいの一言。そして馴染んだ色味も違和感ない。




私は良くも悪くもNikonが体に染みついてるんなんだなあと実感した話。













DSC_0008


最後に、大好きなドイツの天然炭酸水、ゲロルシュタイナーをCOOLPIX Aで撮ってみました。


日本のペットボトルと違って本当におしゃれなデザイン。どこにおいても様になり、ボトルの形からキャップまで素敵です。





撮影機材
Nikon D610
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
Nikon COOLPIX A
Posted at 2016/07/04 16:46:39 | トラックバック(0) | Photo | 趣味
2016年01月15日 イイね!

新年早々、一目惚れにご用心!

新年早々、一目惚れにご用心!























年が明けてだいぶたってしまいました。


デミオさんと違って、私自身がなかなかエンジンがかからず、皆さんに挨拶が遅れまして、申し訳ありません。






DSC_1773









個人的には、今年の正月休みは慌ただしい日々が続き、6連休だったはずが実質土日しかお休みできず、ショボいというか、ふつうの週末でした。



本当は断捨離を決行する予定だったのに、なんにもできませんでした。




DSC_1857








一年の計は何とやらで、今年は慌ただしい年になりそうです。平穏無事だといいのですが。



今回アップしている夜の写真は、去年もアップしていました大晦日のお寺の行事の様子を写したもの。




DSC_1800







地元のお寺で毎年やっていますこの行事のお手伝い+除夜の鐘を打ちにいくことで、その年の自分に片を付ける、リセットするのがもう何十年もルーティーンになっています。


この行事は私にとってとても大事なものなんです。(知らんがなって言われそうですけど)





DSC_1788

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以前、実家に帰らず除夜の鐘を打たずに年を越したところ、その年に地獄を見た経験がありまして。それはそれは思い出すのも恐ろしい、悲惨な年でした。


やむを得ず帰られないときは、近くのお寺にお参りをしてなんとか乗り切ったりして、とにかく絶対に欠かすことができない行事です (笑)





DSC_1940

DSC_1922

DSC_1872

DSC_1949





















それでは、本題に入ります。





去年に百八つの煩悩を打ち消したはずですのに、なかなか物欲を抑えることができない私なのです。


ご大層な身分でもないのに何とかしたいものなんですが、また買ってしまったものがあります。




DSC_1747







PENTAX Q7 ❤︎


ヒトメボレをしてしまいまして。


見た瞬間、このカメラがほしくてほしくてたまらなくなりました。



DSC_1739







どこかで見かけるたびに、いいな、カッコかわいいなあと思いつつ、でも5万は高いかな、と何となく見送る日々…。

(GRは買ったくせにね)


すると最近になって後継機であるQ-S1が発売し、Q7の価格がこなれてきました。


去年に手に入れたLumix DMC-LX5がもっぱら仕事専用機になったこともあり、プライベートで代わりがほしかったのです。


絶好のチャンス到来!(いやいや…)


取りあえず、コスパのいいズームレンズキットをゲットです❤



DSC_1730





ちっちゃいね! iPhone6sと比べても、この大きさ。



DSC_1724

DSC_1725






FXマウントのNIKKORレンズと比較しても、このQマウントレンズのかわいらしさ。


このフォルムが好きで仕方ない。心を打たれます (笑)


小さいくせに、カメラらしいゴツゴツとしたボディにグリップもあり、ガツンとしたこの男前な風貌に完全ノックアウトされてしまいました。カッコかわいいでしょ?






今はこれよりももっと小型で優秀なミラーレスはいくらでもありますが、そういうことじゃないんですよね。


(ちなみに、いかにもミラーレス然としたQ-S1にはあまり惹かれないんですよね。)


オモチャみたいなのに、いっちょまえにレンズ交換式という。



PENTAX Q7









それではちょっと説明を。(すみませんね、新年一発目からこんなブログ)




センサーサイズは1/1.7型でも、画質はそこそこ写りますよ。ちょっと残念なビューアーだからと、それで写りを判断しないほうがいいです。




IMGP1224

Pentax Q7

IMGP1227

Pentax Q7







撮影モードも瞬時にダイヤルで変えられるし、絞り、シャッタースピード、ISO、露出補正などもサブダイヤルで調整できますしね。標準ズームレンズ(35ミリ版換算:27.5~83mm)開放絞りF2.8~4.5と明るく、使いやすい。



できる子なんであります。



ほんと、軽くて小さい。行きつけのmugi-mugi caféに行ったときでも、威圧感もなくカメラを構えられます。



IMGP1248

Pentax Q7

IMGP1250

Pentax Q7





そしてですね、PENTAX Qの真骨頂といえばやはりアートフィルター。


トイカメラやレトロとか、ベースメイク。あと、フィッシュアイも使いこなせるといいですね。



IMGP1244

Pentax Q7

IMGP1234

Pentax Q7






このオモチャみたいなQにこれまたオモチャみたいなQマウントレンズが付け替えられます。とても魅力的です。全部集めたくなるくらい、めちゃくちゃ安いですし。


今ほしいのは望遠ズームや広角ズームもいいけど、ユニークレンズ群に惹かれますね。


Nikonにはない「遊んでまえ!」的なニッチな感じも、好きだったりするんですよね。





IMGP1240

Pentax Q7

IMGP1242

Pentax Q7






PENTAXもとうとうフルサイズ機が出るようですし、この調子でKマウントに手を出していかなきゃいいんですが (笑)


いや、ほんと、危険です(*_*;) 


ヒトメボレしちゃうと、歯止めが利かなくなってしまうこの気の多い性格、何とかしないとなあ。




DSC_1775

DSC_1765








冒頭の写真は、実家で母親と作ったおせちです。



実はちょっとだけ食べてしまってます。やらかしたあ。



何だか新年らしからぬブログになっちゃいましたけど、最後まで忍耐強く読んで下すった方に感謝。



いつもありがとう❤︎



撮影機材
Nikon D610
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
Pentax Q7
02 STANDARD ZOOM
Apple iPhone 6s
iPhone 6s back camera 4.15mm f/2.2
Posted at 2016/01/15 00:45:22 | トラックバック(0) | Photo | 趣味

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