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遊星王子のブログ一覧

2015年04月18日 イイね!

春の小旅行は一人で。(あこがれの人編)

春の小旅行は一人で。(あこがれの人編)












新年度になったばかりですが休みを取り、デミオの聖都広島市へ一泊二日の旅に出かけました。

といっても、クルマとは関係のない旅なんです。スミマセンー。

一泊二日はさすがに長くなりすぎるので2つに分けることにしました。今回は前編をお送りします。





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写真をクリックしますとFlickrへ飛んで大きな画像をご覧になれます。どのカメラで写したものかわかります。







一日目は期待もむなしくずーーーーっと雨。週間天気予報でこの日が雨なのは知ってましたけどね、こんなに降るとは。

広島県民になりきって路面電車を使いつつも、傘は手離せなかったし、すごく寒い一日でしたよ。なんだかシマネみたいだなあ。



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広島に来て最初の食事は、パルコの近くの並木通りのにあるこのお店。

おひとり様でもグループでも入りやすくて、午後5時までランチをやっているので、ランチはだいたいここに決めています。2時前後のすいてる時間を狙っていきます。




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定番のパスタランチはけっこうボリュームあって、たいてい誰と行っても「おなかいっぱい~」って言います。

この日は好みのパスタでなかったので(残念!)、季節のスープのランチにしました。




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スープは具だくさんのブイヤベース、野菜のてんこ盛りのサラダ。生の春菊とシーザードレッシングって意外と合うんですね。






いっこうに止む気配のない、雨の午後。そのまま本通りで少しショッピングをして、八丁堀あたりの予約ずみのホテルにチェックイン。

荷物は極力シンプルにしてきたつもりだったのに、長時間抱えているとずっしりくるんですよ。肩が痛くてつらかった…。

このあと行く会場には絶好調で到着したかったので、夕食の時間までひとまず部屋で休憩を取ります (´-ω-`)フウ









実は、この旅の最大の目的はライブに行くこと! だったんです。



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子どもの頃から好きだったミュージシャン「Y氏」のライブ。

全盛期のときはバンドを組んでいらっしゃったんですが、何年か前からじっくりとソロ活動を始められたそうで、たまーにこうやって地方の小さなお店にやってきてくれたりします。

私は今回で2回目です。だから面識はあるんですよ。なーんて(笑)。



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このライブ会場、ヤバいんです (๑•̀ㅂ•́;)

何がヤバいのかと、まずこのちょっと怪しい入口にやられます笑。地元の方はご存知かもしれませんが、初めて訪れたときはドアを開けるのにいささか勇気がね。




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周りに人がいて、微妙に手ブレをしております。






意を決して階段を上がった先に、このレトロなピアノ(怖)。この左にもう一つドアがあり、そこが会場になります。

下の写真がステージです。なんと最前列をゲット(マジか?)。開演前にそそくさとLUMIXで撮りましたので、構図もへったくれもありません。




P1020884






近すぎでしょ!笑

会場が狭いってこともあるんですが、この近さには度肝を抜かれます。







私よりも一回り以上歳上なのに、その日再会したときもY氏はやはり歳を取らない人ですね(年齢不詳とも言う)。

厳かにピアノに向かい、軽やかに鍵盤に指を走らせます。そう、最初はピアノの弾き語りでした。Y氏はギターもお上手ですが。

柔らかそうなんだけど、しっかりとした美しい手をしていらっしゃる。その指が奏でる甘い音色が部屋いっぱいに響いて一気に彼の音楽の世界に引き込まれます。……あいかわらず伸びやかで艶やかな歌声、年を追うごとに磨きがかかっているようでしたね。



人気絶頂期のころは私は本当にまだ子どもだったからライブに行ったことがなかったけれど、ずっとこういう感じだったんだろうかとふと思うのです。

ピアノに映り込むY氏の表情は、音楽家であり、芸術家であり、また表現者そのもの。

悲しい曲は憂いをおびて映り、明るい曲では打って変わって弾むように楽しげに微笑んで、そんな豊かな表現力を持った歌い方をする人だったんですね。2回目にして、やっとそれがわかる余裕ができた私です。

やっぱりライブはいい。録音されたものを聴くのとはまるで違うクオリティの高さでした。



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ライブが終わったあと、Y氏の作品が置かれているブースへ。

なんと直接Y氏とお話ができます。

芸能人に会うはずがないと思って生きている田舎者の私に、これは一大事、オオゴトです。しかも子どもの頃からのあこがれの人ですからね。3年前に初めてお会いしたときは、自分の名前すらまともに言えないくらいガチガチに緊張しましたよ。


シマネのお客というのが珍しかったらしく、少し前にY氏のご本を事務所を通して買ったのを覚えていらっしゃって恐縮してしまったのを記憶しています。ああ、うれしい! シマネでよかったわ、ほんと。



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「お、最前列の。」

と気軽に話しかけてくださるようなお人で(よく見てるわ)、手を伸ばせば届くほどすぐ近くでお話ができるんですよ。

でもそこには、おいそれとは近づけない見えない距離が存在しているんです。




目を合わせて話すときの口調も、几帳面な立ち居振る舞いも、決してプロとしての立ち位置を崩さない方です。

近づきすぎず、遠ざからず、無駄なことはおしゃべりにならないんですが、こちらのアプローチには、ぽんっと的確に、そして誠実にリアクションを返してくださる。



ステージを降りても、歌を歌っていないときでも、ヤナチャンはヤナチャンなんだ。




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これってすごく大事なことだと思います。かっこいい人だなあ。

あこがれの人というのは、がっかりさせない人のことです。




私がY氏のファンになったのはきっと、こういうプロ意識のしっかりした彼のことを子ども心に感じ取ってたからなんじゃないかな、なんて考えてしまいます。いや、そうに違いない。これだけ長いあいだファンでいるということは、彼のやっていることは間違っていないということなんだ。



熱狂を乗り越えて落ち着いたこのタイミングに、お会いできたことを幸運に思っています。



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こんなようなことを、ひとつひとつ思い出しては悦に入っている私です。

何年たとうと、ヤナチャンはサイコー!

永遠に私のあこがれの人です。

それにしても……、いいかげんあんまり緊張しすぎないようにしないとね。迷惑かけてスミマセンでした、ヤナチャン。




さて、次回の後編は……


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ここです。わかりますか?

二の丸の御門橋を写しているんですが。ここの素敵な建造物を撮る旅の続きへ。

長々綴るブログを最後まで読んでくださって、感謝<(_ _)>







Posted at 2015/04/19 14:52:02 | トラックバック(0) | Travel | 旅行/地域
2015年04月05日 イイね!

桜の魅力

桜の魅力
そろそろ桜も満開で、シマネ街道も春色で彩られ。

どこへ出かけて行っても桜の花たちの盛大なお出迎えをうけます。

この時期しか見られない景色です。いいですねー。








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となると、撮りに行きたくなります。できれば週末に。

週間天気予報によるとなんと週末までずっと雨マークでした。一番いい時期に雨模様。いやですね。

かろうじて晴れる日が一日あるようですが、これが平日でして。仕方ないですよね。その日に少し早めに仕事を切り上げ、デミオさんにカメラを積んで出かけることにしました。


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けっこう前からあーしょうこーしようと楽しみにしていました。良し撮るぞー(✧Д✧)と意気揚々と現場に出てきました。



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ですが。

青空がのぞいていたのはほんの数時間だけで、だんだん空を雲が覆い始め。



風が、強い風が出てきました( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )




ピントが合い、シャッターに指を伸ばすと風が吹くんですよ。(これよくあるある)

バッチリおさまったと思っても、確認したら被写体ブレのオンパレードでした。全体像よりもスポット撮影が好きな私は、枝を狙うことが多いので、揺れはつきものです。まあこういう日もありますよ。





と、言っているあいだに風はますますひどくなり。

途中本気でやめようかなと思いましたが、でも別の日は無理なので。今日撮りきろうと。

実は雨と思われていた土曜は降らなかったので、少し撮りました。



風の強いときこそ、それをいかした写真を。ピンチをチャンスに変えよと。偉大な先輩方の言葉が聞こえますが、私にはまだまだ経験不足です(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )


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私の腕で風を撮るとこんなもの。





あとで調べて判明しましたが、この日のこの地域のまさに撮影していた時間帯の最大風速が7メートル以上あったらしいです。そしてそのあと夜通し大風が吹いていました。

よく撮ったなあ、ホント。



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どうしてそこまでして撮るの?

それは桜がきれいだからです。

そしてその命は短いからです。








ピンクという色が苦手な私が、どうしてこんなに惹かれるのかしらと毎年思うんですよね。


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ほかにもありますよね、梅とか桃とか。よく見るとそれほど花の形に違いはないように思えます。どう違うんでしょうか。

色、咲き方、枝の伸び方、散る花びら、全体のシルエット。




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白く浮き立つような、淡い桜色。黒色の枝木に映えますね。どんなに遠くにあってもすぐに桜とわかります。圧倒的な透明感ですね。

梅や桃のように上へ上へ伸びていくのではなくて、丸いフォルムを作り出すように枝々が伸びて、満開になると見事なスケールの大きさを感じます。

散り際もまた美しくて、少し青みがかったピンクの花びらがあたり一面に落ち、天然のレフ板の役割をしているよう。



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魅惑的ですね。








おっと、わたしのことをお忘れでは?



黄砂とpm2.5が吹き荒れる中、ずっとお付き合いしたんだから、ひとつ、わたしの勇姿もかっこよくシャッター切ってくれません?


そう言われているようで……。



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忘れていませんよ、デミオさん。

ちゃんと撮るつもりでしたから。




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どうでしょうか。青い空がほしかったね。





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さきほどデミオさんが言ったとおり(笑)、この日は黄砂がひどくて(pm2.5?)バックがモヤがかかったように白いんですよね。

桜の浮き立つ淡い色と被って白飛びしたり、花の色が映えなかったりと、少し残念なところもあります。

こういうのをいかして撮れるような腕がほしいなあ。

たくさん撮るしかないかな。




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Posted at 2015/04/05 16:23:16 | トラックバック(0) | Photo | 日記
2015年03月29日 イイね!

通勤途中の国道バイパス開通に事寄せて

通勤途中の国道バイパス開通に事寄せて













朝からけっこう気温が上がっていて、こういうものが恋しくなってきました。きれいなグリーンのパッケージに惹かれて衝動買い。



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巷ではもっぱら北陸新幹線の開通や、シマネでは尾道と松江をつなぐ中国横断自動車道尾道松江線全線開通の話題でわいています。

これまではとても短時間では行けなかった場所と場所とが一本の道でつながるのはうれしいことですね。

県外の人同士がたくさん行き来できて、お互いに発展していければなおよしです。




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Nikon D5300






本日の写真は、暖かな春の猛威(花粉&黄砂)からガードするために、マスク、ゴーグル、ウィンドブレーカー着用のヤバすぎる出で立ちで撮影してきたもの。

それほど人に遭遇しないですむ田舎だからできることですね (笑)

ちらほら桜が開いてきましたが、まだまだシマネでは梅が幅をきかせています。

なので今回は桜よりもどこからか暖かな風を感じるような緑の風景を撮ってみました。




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これらの開通に便乗してですね、私としては通勤路の途中の総工費100億円をかけて造られたある国道バイパスの全線開通のほうを話題にしようと思います。



この区間は呉市と島根の県央部とを結ぶ幹線道路であり、通勤や通学だけではなく、物流や石見銀山等観光地へのアクセスなど、圏域の生活や産業を支える『重要な交通路』を担っています。

島根県公式HPより抜粋




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この通行路は幅員が狭く急カーブの続く交通の難所となっていたにもかかわらず開発が後回しにされており(需要がない?)、石見銀山の世界遺産を目指すようになった平成8年からようやく整備が進められたところです。



シマネの西部に住んでいる私には職場の異動さえなければ、ほとんど利用することもない道でぴんとこない話題だったでしょう。

でも今はあの道が自宅と勤務地との往復に避けては通れない道で、生活に直結するまさに『重要な交通路』となっています。




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いやはや、私の通勤時に通過するトンネルは、とうとうこれで合計8本となりました。

山陰とはよくいったもので、いかに多くの山々が連なっている地域かよくわかりますね。



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そびえ立つ山並みを突っ切って走るのは最高に気持ちいいです。

ハイウェイのごとくの高架道路からは絶景が広がります。

さえぎるものは何もない。トンネルを抜けるたび、マイナスイオンであふれる清々しい山林と河川のきらめきの中を、風のようになったデミオと一気に走り抜けていくのです。

「しまなみ」もいいいけど「やまなみ」もいいよねと、最初は感じていました。



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そんな思いとは裏腹に、複雑な気持ちもあります。

交通路を整備してもらっておいてなんですが、巨額の資金を投じて無理やり自然に大穴を開けるような開発の進め方もどうかしらと思ってしまうんです。

田舎に住んでいると、都市部の生活ではありえないような、「んなアホな」っていうシンドイことはいくらでもあります。限界集落の多いシマネは特にそうです。

でもそのウンザリする不便さを前提としても、有り余るほどの価値があることもまた事実なんです。




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毎日当たり前に吸っているきれいな空気、飲んでいる水、朝起きてすぐに目に入る美しい自然も、お金ではとうてい買えない宝物です。

昔のままの故郷の良さを守りたいというのもあり、そして同時に利便性の充実も大事な課題。そういうことはよくわかっているつもりなんです、地方の人間としては。

だから何とか自然と開発とを共存できる道を探しているんですよ。



非常に便利で快適になった通勤路を走って、ちょっと考えさせられた話題でした。



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LUMIX LX-5 接写











ところで。

Nikon D5300とPanasonicのLUMIX LX-5を撮り比べてみたりしてますが、なかなかおもしろい。

うちの家にある枝垂れ桜がいくつか花を咲かせたので逆光で撮ってみると、Nikonのほうは可憐で軽やかな光と色を再現をしているのとは対照的に、LUMIXのほうはどっしりとしたコントラストと力強い色の描写をしています。

どちらが好みでしょう? 


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これもLUMIX







Posted at 2015/03/29 17:28:13 | トラックバック(0) | Private | 旅行/地域
2015年03月15日 イイね!

ベッドのマットレスの重要性を身にしみて感じたこと、など

ベッドのマットレスの重要性を身にしみて感じたこと、など

















本題に入る前にですね、ちょっと紹介。というか、自分の記録だったりしますが。

LUMIX LX5というコンデジを手に入れました。

NikonのP340と迷ったりしたんですけど、結局安く手に入れることができたLX5にしました。




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実はこれ、PanasonicがLEICAにOEMで提供しているもので、どうも中身もレンズもLEICAのD-LUX5と同じらしいです。けっこう有名な話ですかね?


LEICA lens




なんてきれいなレンズなんでしょう。惚れ惚れしちゃいます。

操作性はまだ慣れていないのであれですが、すぐに馴染むでしょう。そのうちボディに黒い革を貼ってやろうと思っております。そのままで使うほうがかっこいいのかもしれないけれど。



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Nikon D5300

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LUMIX LX5


比較してみると面白いです。残像のような滲んだボケ方がやはりLEICAらしいですね。











いわゆる、三寒四温が続いていますね。

先週の火曜は朝からずっと雪が降りっぱなしで、マスオさんみたいにエエ〜ッてなりました。

やっと元の気候に戻ったので、花粉に負けじと一足遅れで春の訪れをカメラにおさめてきました。

画像をクリックするとFlickrへ飛びます。どのカメラでの撮影かわかります。よかったらご覧になってください。





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では本題〜。



そうなんです、新調しましたシリーズ第2弾、ベッドのマットレス編です。



お恥ずかしながら私、ベッドは昔からソファベッドを愛用しておりまして、その上にお気に入りの羽毛のふとんを乗せて眠っていました。

ベッドにすれば?ってよく言われますが、いやなんです、部屋が狭くなるのが。

ベッドって圧迫感あるでしょ。そこから受けるプレッシャーがどうも。簡単に模様替えもできないし、マットレスが重くて干せないし、いざ捨てようと思っても大変じゃないですか、あんな大きなもの…。

で、コンパクトになるソファベッドなわけです。軽くおバカですね (笑)



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何年か前からですが、その羽毛布団がヘタってきたなあとは自覚していたんですよね。そしてカラダのあちこちに妙な鈍痛を感じるようになっちゃって。

腰痛に肩こりは当然のこと、朝起きると首が痛くて頭痛がしてきたり(私は頭痛持ち)、以前には右下腹部の痛みに悩まされてもしや虫垂炎?と大騒ぎしたこともありました。もう若くないのね。そんなふうに思ってました。

確かにそうだけど、大きな原因はベッドなんですよね。

「そのベッドで寝るのはすぐにおやめなさい。」とドクターストップがかかってやっと重い腰を上げることになりました。ホントにおバカですね。



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とはいえそんなすぐにベッドを買えるようなお金ないですから(カメラは買うくせして)。

うちはフローリングなので、おふとんを直置きなんかした日には寒くて眠れないし、硬くて痛いし、夏はカビが生えちゃうかもしれません。

じゃあマットレスだけ変えたらどう?と。最近は薄くて優れた物があるそうです。

そうですね。そうしましょう。ということでマットレスを買うことに。さあ、どれにしようか。要は低反発がよいか、高反発がよいか。迷ったのはココでした。


P1020700





私は仰向けじゃなくて、横を向いてないと眠れない人間です。

なのですぐに低反発のがいいんじゃない?って言われました。

どうかしら、よくわからないなあってことで、やはり実際にマットレスを見にいって決めることに。

低反発(テンピュール?)と高反発。両方試しました。

まわりに人がいようとかまわず、ゴローン、ゴローンと寝転ぶ私 (笑)。

それが面白かったのか、隣で見ていたチビっ子たち(他人です)も次々に真似をしてゴローン (笑)。


Japanese cafe

とりあえずカフェで休憩してみる





うーん。
キャッキャと騒ぐ子どもたちの横で、考えてました。



私って寝相がすごくいい人間っていうか、寝返りを打つのが下手なんです。

ずっと同じ姿勢で、ずっと同じ格好でいるのは本当に体に良くないんですね。それで肩こりとか腰回りに不調をきたしたり、首を痛めたりするみたい。

だから羽毛布団や低反発のように柔らかくて沈み込むようなものは向いてないと思いました。

なので、柔らかすぎず、寝返りのしやすいしっかり身体を支えてくれる高反発に決定です。

あとですね、念のためにソフトとハードが両面になっている4層式の厚めの敷布団もいっしょに購入しました。

将来的には「すのこベッド」にしようとたくらんでいまして。使わないときはたためるやつね(笑) だから厚さが必要なんです。でもでっかいマットレスと違って処分もしやすいでしょ。





さっそく、ソファベッドにいっしょに重ねて一晩寝てみました。


なんと! 朝目覚めたときの体の軽さ、衝撃的です。


すごい、痛くない。

あのいつも感じる、首の鈍痛、腰の不快感、足の痺れ。ない、全然ないです。

もう夢もまったく見ていないし、途中で一度も目が覚めずに熟睡だったみたいで、こんな幸せな目覚めは何年ぶりでしょう。

人生の3分の1は睡眠時間ですから、寝具の重要性はよくわかっていたつもりですが、マットレスを変えるだけでこんなに変わるもんなんですね。

高反発ってすごいですねえ ヾ('ω';)ノ!!

あとはヘタらないことを祈るばかり。




P1020661

one day a police station



ひととおりLUMIXで撮ってみましたが、接写もかなりいいなあと思いました。

本当に5年も前のカメラなのかって感じ。

いいなあこのカメラ。


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今回も長ーいブログを読んでくださってどうもありがとうございました。
Posted at 2015/03/15 17:54:50 | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2015年03月01日 イイね!

カメラも春の光を写したがっている。

カメラも春の光を写したがっている。




















最近ばたばたと忙しくて、なかなか大きなカメラを持ち歩くことができていません。






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天気が比較的よい日は洗車に明け暮れますしね。

そうなんです、キタんですよ、今年も。黄砂のヤツらが。

私のアクアティックブルーマイカのデミオさんは黄砂が降りかかっているとすぐにわかります。

粒子がとても細かくて、払い落として取り去ることが難しいし、水で吹き飛ばすのが一番傷がつきにくくて早いです。

で、次の日にはまた黄色いパウダーが……

ヾ(*`Д´*)ノ”ゴラァ!!

春のいやな風物詩のひとつです。





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そろそろ春の訪れを撮りたいなあと思うのですが、花粉がこわくて出不精気味になっています。

油断するとすぐに天気が荒れる不安定な天候が続いていますしね。

室内のみの撮影でいきました。



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3月ですから。


明るく、温かな春の光に照らされたものを撮りたくなりますね。


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カラフルなものはいっそう色鮮やかに写りますので、植物のグリーンやお花が恋しくなります。


DSC_1001


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冬のときにはキリッとした空気感だったものが、今こうして見ると、カメラのレンズを通して写る光にも、なんとなく春めいた淡い明るさを帯びていますね。

やはり確実に春が来ている。


DSC_1024





そう思ってゴツイ冬物のカーディガンとか、コートとかをクリーニングに出そうかなあと思っていましたが、このあいだ小雪が舞うのを見てもう少し待つことにしました

でもそろそろデミオさんのスタッドレス、脱いでもいいかなあ。




DSC_1019












ところで、前回のブログに書きました、青汁。

Yakultさんの青汁のめぐり、おいしくゴクゴク飲んでいたらとうとう完飲してしまいました。

今度は2箱まとめて買うことにしてAmazonを見ていたら、これまた人気急上昇の青汁を発見。

Asahiさんの21種類の野菜が入った青汁というのがいいらしいです。

Yakultさんのみたいに甘くなくて、なんといっても21種類の野菜が粉砕して入っているというのが気になります。

さっそく手に入れて飲んでみると………







まずい!!!!!!!!!








レビューではYakultさんのよりさっぱりとして美味しくてお子様にもオススメっていうのが多数あったのに。

ひどい! 真に受けて40袋入りを買ってしまった私は何なのーーーーーーー(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾






しょうがないですよ。飲まなきゃね。


IMG_3289




一日2杯ずつ、ノルマとして飲んでいます。

飲み終わるまで終始スプーンは必須アイテムですね。

まぜまぜして噛み締めて飲まないと、喉にザラッとした異物感が残ってむせそうになります。

でもずっと習慣として飲んでいればそのうち、慣れれば美味しく感じるようになるかも。





どアホやねえ (笑)
と、呆れているように見える、うちのネコさん。




DSC_1028










Posted at 2015/03/01 17:32:58 | トラックバック(0) | Photo | 日記

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