自作ベッドシステム
投稿日 : 2013年07月06日
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来週はいよいよ待ちに待った車中泊旅行(^O^)/
そこで無くてはならないのが体調万全で遊ぶ為に絶対必要なベッドシステムです!
普段はこの様な状態です。
この状態からベッドになるまでを紹介します。
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今のベッドシステムに至るまで何回か改良してきました。
最初のベッドシステムは、サードシートを外さずにエアベッドを使ったりサードシートをつけたままイレクターパイプを組んで合板を使って天板にしていましたが、眠るだけなら問題無かったのですが、車内で座ったままベッドで着替えたり食事をするのにベッドが高過ぎて首をすぼめなくてはならなく不便だったので、サードシートを外してイレクターパイプを組み直しこの様に高さをなるべく低く出来るように天板に合板は使わずイレクターパイプを張り巡らせました!
そうする事で強度は抜群だし骨組みと一緒の高さになります。
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張り巡らせたパイプの上になるべく高さを出さないように、ホームセンターで購入した45センチ角のフロアーじゅうたんを4枚敷きました。
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リア側はこれで完了です!
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そしてセカンドシート部分です。
シートを外さずに高さも出さずにどうにかならないかと悩んでいた時に出会ったヒカリオート製の極楽クッション!
これしか無いと思い早速購入しました!
さすが専用設計!
バッチリシートを倒した時にできるへこみを見事この様にフルフラット化!
大満足でした!
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後は背もたれ部分の凹凸を埋める為にレジャー用銀マットを切って重ねて、そのまま銀マットでは味気ないのでインテリアショップで買ったアメリカンな絵柄が入ったテープで巻き凹凸の高さに合わせて作り、この様に隙間をうめました。
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そこでフルフラット化に絶対必要なマットがこれです!
オートバックスでミニバン様に売られていた幅が60センチで長さが180センチの折りたたみ式のマットを二枚購入。
二枚あればベッドに使うのにD5には持って来いのサイズでしかもこの様に持ち運びも出来るので河原などでレジャーシートを敷いて座るだけでは石でゴツゴツする時はこのマットをレジャーシートの上に敷けば寝転がっても石で痛くないし
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この様に四つ折りの真ん中がファスナーで切り離せるので、座布団がわりになり2枚あるので4人家族には持ってこいです!
色んな用途に使えそうです!
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