みなさまども!
雨がクソ憂鬱な時期ですね。 昔怪我した傷がやたらとうずいていやる気なしなワタシですよ。
先日から色々とやっていたオーディオですが、やっとこさまとまってきました!
何でしょうね、チョットした手直ししかしてないのですが手直しから1週間で劇的な変化が出始めました。というよりトランスフォームしちゃった感じでしょうか?
思ったんですがT5ってしばらくしちゃうと色々順応しちゃうスピーカーなんでしょうかね?
以前にも同じようなことがあって最初は良くも悪くもわからない変化しかなかったのが、ある日を境に劇的な変化を遂げているわけです。
というのも、前回使った吸音材。
吸音材=逃げ的に思われる方もいるようですが視聴上のステージ感や音離れ、奥域、と音の立体感に関する部分はこの吸音材ひとつで見違えるようなステップアップがありました。
過去にどうやっても出なかったステージ感が出てます。
もう超気に入ってるわけですが・・・・・
コレにともなって捨て去った部分も出たわけです。
低域のパンチというか元気というか解像度。
T5は数々の方がレビューするように低域に関してはやはり元気が足らないスピーカーなんです。
それを補うためワタシはドアをエンクロとして使い低域に的を絞った作りを重点にしていたわけです。
まぁもっと言うとこのルミオン聴いた方はご存知と思いますが低域よりも中域の音が外へダダ漏れしてしまうドアというふしぎなドアでしてココをどうにかしたいというのもあったわけです。
結果、ドアでの低音はソコソコ出てSWとの繋がりもそこそこいい物になっていました。(過去形
が、このドアの作りではステージ感というかそういうのがだめだったんですよね。
本当は25L前後のエンクロ作ってT5を収めて鳴らすのが最強なんだと思うんですがドアを切り破ってまでとは考えていないのでここから先の部分が手をこまねいていたわけです。
で、この魔法の吸音材を使ってみたわけです。
というか、いただき物だったんですがwww
この吸音材、施工には実はコツが有りまして普通に貼り付ける使い方じゃないんです。
施工法に関しては割愛します。 プロの技術が入る部分でもあるので多くは語りません。
施工時間なんて片側ドア10分あれば終わっちゃうくらいなんですけどw
で音出し。
ココは前に書いたブログのとおりです。
ドアで作った低域がスポイルされた代わりにステージングが劇的に良くなりました。
コレによってMIDとSWのつながりが悪くなったのでさらなるSWの進化をとげるべくウーハーBOXの手直しが必用となった訳ですが、進化というべきか手を抜いていた部分の見直しってのが本当だったり・・・(汗)
ここはいまだに手付かずのままだったりして(滝汗)
前回のSWいじりは固定の見直しだけでしたので上記の部分は手を付けれてないのですOTL
そんなこんなで吸音材ぶち込んで2週間ほどした頃でしょうか?
なんか音の元気がいい??
確かにMIDとSWの繋がりを改善すべくスロープ当変更しましたがこんな音の出方はしていませんでした。
そこでワタシの耳がぼけているのかを確かめるべく久々に買ったハードロック系CDで試してみました。
ちなみに買ったCDはこれw

なんだかUSA感なカントリーハードロックを聴かせてくれているバンドですがカナダのバンドなそうです。
ギターのFUZZ効かせた音が重く、この音とボーカルのヤレ具合が最高にハマりましたw
で肝心の音ですが明らかに低域の解像度が施工直後よりも良くなっています。
なぜそうなったかの原因はわからず。。。。
で考えた結果。
T5スピーカーは、いきなりな環境変化には直ぐに順応できず時間をかけて鳴らし方を覚えるスピーカーなのではないか?と。
思えば心当たりが多々あるのです。
施工直後はなんかよくわかんねぇ・・・・
けど気が付いたら良くなってるみたいな
コレは視聴上の事だけではなく簡易RTAで測った結果としても差が明らかにでてるのでそういうことなのかな?と
成長するスピーカー。
なんか胸熱ですね。
しかしよくなったと言っても低域の解像度が足りないのは確かで、今後はこの部分の改善が目標となりそうです。
おまけ
左のTWマウントのパテが割れやがった。。。。
それでわ~
iPhoneじゃこれくらいしか撮れんー(汗)
Posted at 2014/07/06 17:36:46 | |
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