本日は、少し前のブログにて記載した
『真空管アンプ自作キット』で遊んでいました
(正確には組み立てていた、ですね)
いきなりですが、完成写真
取説には5~6時間で出来るって書いてありましたが
自分は7時間くらいかかりました
駄目駄目ですね
部屋を暗くすると分かりやすいので、消灯して撮影
真空管がほんのりと光ってます
折角なので、ここで車に関する話でも
(強引にみんカラっぽくしてみる)
今回製作したものは『プリ』アンプというもの
ホームオーディオではごくごく普通に使われているもので
プレーヤー → プリアンプ → メインアンプ → スピーカー
という流れで音楽が再生されています
(勿論、例外もありますが・・・)
ではカーオーディオはどうなのか?というと
あくまで基本的にですが
プレーヤー → メインアンプ → スピーカー
プレーヤー(内臓アンプ使用) → スピーカー
が一般的ですね
ちなみに役割的な説明をすると
プレーヤー:媒体から微細な信号を取り出す
プリアンプ:微細な信号をメインアンプに対応するレベルまで増幅する
メインアンプ:プリから来た信号をスピーカーが駆動できるレベルまで増幅する
といったところですね、かなり大雑把ですが
ここである程度は想像できたかと思いますが
カーオーディオの場合、プレーヤーとプリアンプが一体型になっています
だからどうした? って言われると何も言い返せませんが・・・
と、オチも考えずに違いを語りたかっただけなんですが
よくよく考えなくてもプリアンプだけでは駄目なんですよね・・・
近々、メインアンプの自作キットも購入予定です
Posted at 2014/05/19 00:16:54 | |
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