今回で 『 メンテナンス 』 は一段落となりました
といっても前回・今回の内容から今後は手を加える気満々なので
次回からは 『 弄る 』 となりそうです
まずは部品入荷のお知らせです
公道を走るにあたって必要なものでチョイノリに不足していた
○ 左右ブレーキレバー
○ テールランプのソケット
を取り付けます
まずはバラしていきます
レバーを取り付けるだけならここまでしなくていいですが
今後の弄りのために下調べをしておきたいので
カウルを全て外します
矢印のところにレギュレーターが写っていますが
もうボロボロですね・・・
後日交換します
ある程度のチェックも終わったところで本題です
写真上側がレバーを部品取りされたチョイノリのもので
写真下側が今回入手したレッツ4のものです
レバーのみ移植すればいいのですが
それでは面白くないですよね
そんな個人的な理由によりフロントブレーキ側から確認です
チョイノリは配線2本でブレーキスイッチに使われてますが
レッツ4は配線3本です
ブレーキスイッチに2本とセルスタートで1本ですね
コイツは後日クラクションに変更します
こちらはリアブレーキ側です
配線数は同じですがカプラー形状が違います
今回レッツ4のものを入手した一番の理由がコチラ
ヘッドライトのハイ/ロー切替スイッチが付いているからです
コチラはチョークレバー取り付け部ですが
レッツ4側はタップがありません
見た目の問題でレバーAssyはすべてレッツ4を使用したいので
これから試行錯誤します
作業開始から2時間程度でこの状況ですが
試行錯誤するといいながら既にやる気がありません・・・
ある程度の目途がたつと急激にやる気が無くなるのは
自分の悪いところなんでしょうね
これらを戻さないといけないので作業を続けます
リアブレーキ側の解析 ( というと大袈裟ですね ) を始めます
まぁ、始める前から嫌な予感はしていましたが皆さんお気づきでしょうか?
ひとまずチョイノリに取り付けできるところまで完成しました
先程、嫌な予感といっていたのは配線の本数のことで
ハイ/ローの有無の違いがあるにも関わらずどちらも10本でした
結論から言うとウィンカーに使用されていた配線数が違っていたので
レッツ4のものを全て移植することはできませんでした
あと画像に矢印をいれ忘れてますが
配線3本が裸で見えているのがハイ/ロースイッチのものです
移植も終わったので車両に取り付けていきますが
画像の通りレッツ4のものにはボッチンがありました
ボッチンを削るよりフレームに穴あけする方が楽なので
位置をけがいて穴あけしました
リアブレーキ側は加工無しで取り付け可能です
あとは元に戻していくだけです
( 写真撮り忘れてますがテールランプは取り付け済みです )
ハイ/ローの配線はヘッドライトを入手するまで放置です
電気が流れていない ( 流れようが無い ) ので問題はありません
Posted at 2018/11/18 08:21:10 | |
トラックバック(0) | 日記