モリワキエンジニアリング スリップオンマフラーMX ANO取付

NC56用のマフラーは、カスタムパーツカタログのモリワキか、アールズギアか、アクラポヴィッチしかありません（今現在は）。

あまり大きな音も近所迷惑になるので、昔CBR250RでもつけていたモリワキのMX ANO一択になってしまいました。

純正をスポンと抜いて付属品のガスケットを付けて差し込み。
相変わらずステー部分の順番がいまいち分からないけどこんな感じで仮組み。
問題なさそうなので適当にボルトを締めます（チタンを傷つけないように）。

ガスケットをつぶすように接続部もがっちり締めます。その後でステーも増し締め。
拍子抜けするくらい簡単。

アールズギアの時は、ガスケット不要とあったけど念のために液体ガスケットを塗りましたが。

普通にシルバーにした方がまとまりがいいんだろうなと思いつつ、後悔しそうなのでチタンカラーにしてしまいました。

感想としては、停車時の取り回しが軽くなり、音も断然カッコよくなりました。
まったり癒し系の乗り味でしたが、サウンドが変わるだけでシャキッとした感じ。

これまで一般道で走るときは5速だとパワーがなく4速巡航くらいがまだしっくりしていたのですが、5速巡航でも過不足なくカバーできるようになりました。

高速で走ったところ、マフラーがうるさく感じられましたが鼓膜やアタマに来る感じじゃないのでまだマシだと思います。