BOXYSTYLE フロントバンパーエクステンションⅢを装着

フロントバンパーエクステンションⅢの特徴は、ワイドのバンパー左右に広がり、ワイド感をさらに強調できます

しかも素材は、綾織りリアルカーボン製です

色は、もちろん『男のブラック！！』です。

現在の最低地上高を変化させず、3型の純正バンパーにアンダーボードを装着した様なスタイルを簡単に演出。

これは、仮合わせしたときの写真です。

バンパーラインも出幅もこのくらいならOK

おッ！何とかなるかも？？です。

このフロントバンパーエクステンションⅢは、基本的に3型ワイド車の純正バンパーに無加工ポン付け用です。

その為、Ventury-Vの純正エアロの形状が違います。

基本的にVenturyには無加工では、無理ですね

自分的には、これは、最初から想定の範囲内

再度、みん友方々のパーツレビューや整備手帳を参考に装着イメージを妄想に浸り１日思案します。

睡眠学習と妄想を１日考えた末、作戦決行！

出た！！最後は、お決まりの、高リスクです

物は、考え様ですが、Ventury-Vの純正エアロは、3型のワイド純正バンパーに被せる大型ハーフエアロです。

ですから、少々の加工で装着できると思いチャレンジ！

エクステンションⅢの加工は、FRP製なので、簡単です。

まずは、Ventury-Vのエアロに仮合わせし、いらない部分を全てカット＆削ります。

次に、高難度ですが、何回かに分けて、純正エアロの微妙なアールに合わせて、少しづつ削っていきます。

これが、かなり時間がかかりました。当たり前ですが・・・。

パッと見は、外見どこが変わったの？？ッて感じです。

純正エアロらしく見せるには、特に欠かせないアイテム

それは、エクステの隙間を隠す、黒いシリコンゴムです。

有るのと無いのとでは、見た目の高級感に大きな差です。

これは、ナロー用Venturyエアロ専用でT字型のシリコンゴムです。

このゴムを挟む事で、エアロ隙間を埋める事はもちろんの事、走行中の振動等でボディ等の塗装面を保護します

最後に、我が自宅のガレージにて記念写真。

昭和42年式スバル360デラックスと2ショット

装着した、エクステは、写真も見ての通り。

本当に存在感無しです。エクステが装着されているの？？

この主張しすぎないのが、お気に入りです。

エクステンションⅢの装着後の比較写真です

上が、装着前！！下が、装着後！！

みなさ～ん、違いが分かりますか？？

ここは、1つ違いの分かる男になってください

Ventury-Vの純正エアロスタイルを崩さずに、完璧な装着になりました。

前からの見た目は、カーボン製のワイパーガードとの相性も良く、さらに高級感が増したVentury-Vに進化です。