フロントスピーカー交換！ロックフォードスピーカーのアウターバッフル化

今回は、フロントスピーカーの交換です。

既に純正スピーカーからカロッツェリア製に交換してたのですが、やはり物足りなくなりました。

と言う事で交換したのが、一目で分かる様に

ポン付けアウター バッフル化 キット POWER

簡単に動機を言うと見た目重視の自己満です

イースさんからは、ハイエース用で7種類発売

コレが、イースさんのキットに入っていた、

取り付け説明書です。

フルカラーで、とてもわかり易いです。

素人でも簡単にスピーカー交換できます。

現在の自分のVenturyのスピーカー部です。

カバーにワールド製パネルを装着しています

エンブレは、なんちゃって、BOSEエンブレム

実際には、カロッツエリア17cmスピーカー！

コレでも結構いい音でしたが、今回は

こんな感じで、マスキングをして、

型紙をあてて、マジックで、下書きして、

後は、ドリルとエアーソーで、穴あけです。

防振シーツなど全て入っております。

後は、貼付け位置等は説明書を見てください

スピーカーカバーは、あえて残す方向で！

その為、黒色のアウターバッフルベースをシルバーに塗装しました。

これで、少しはオリジナル感が出たかな？

コレが、完成写真です。

なんか、黒いカバーを交換したい様な気が！

見た目は、立派な感じになりました。

後は、音質的にどうかな～

アウターバッフルスピーカー装着後の感想です。

ロックフォード製のスピーカーは、最近、デリカD5やアウトランダーなど三菱車にオプション設定がされているのが、有名です。

今回は、200系ハイエース専用アウターバッフルです。グレードの種類は、値段の高い順からCTX・POWER・PUNCH・GZRF・PRIME.V2・SC・PRIMEの7種類。

今回購入したモデルは、上から2番目のPOWER(パワー)です。価格は、定価で3万円！

聞いた感じですが、アメリカンチックな感じがします。

以前、adsと言うアメリカ製スピーカーを装着してた事がありますが、よく似た様な音質が・・・。

簡単に第一印象を言えば、低音が、豊かに鳴ります。この１３ｃｍしか無いスピーカーの大きさからでは、想像がつか無いぐらいの音圧です。

耳障りな超高音もなく、音量を上げていった時も低域の音が、割れる事は在りませんでした

欠点は、なんちゃって、アウターバッフルスピーカーなので、簡単に固定するだけでは、音が鳴りきりません。

そこで、内張りの補強やスタビライジングの施工が必要です。

ドア側の鉄板と一緒に固定して補強するととても良くなります。

音質見た目の全体的なコストパフォーマンスは、いいのではないでしょうか・・・。

日本製のメーカーさんの音質とは、一味違ったパンチの効いた音質になります。