DD50形ディーゼル機関車は
1953年(昭和28年)から製造された
日本初の幹線用ディーゼル機関車です。
運転台側の前面形状は国鉄80系電車とよく似た
2枚窓半流線形のいわゆる「湘南形」です。
好きな機関車で何時か欲しいと思っていましたが、なかなか16番の模型が出回らない
ようやく程度の良いものがヤフオクに出品されました。
え・・・でも高い!
16万円もする・・・
即決価格が17万8千円で設定されていましたが皆さんなかなか入札しません
そうですよね高嶺の花ですよ!
落札日を過ぎても入札されず数回再出品されているのを眺めていました・・・
大変です・・・ある日入札されているのを発見しました。
このままではヤフオクから無くなってしまいそうです。
とても小遣いの範囲の値段ではありません
ああ・・・もう楽しみが飛んで行ってしまうなー と諦めていましたが。
我が家の大蔵省にビクビクしながら呟いてみました・・・
「これ欲しいんだけど高くて諦めるより仕方ないんだよね・・・」
えー・・・高いね!
でも・・・日頃からおばあちゃんの面倒もよく見てくれているし
誕生日とクリスマスとお正月のプレゼントを合わせれば買っても良いよ!
って・・・言ってくれました。
その代わりもう他の物は買わないでね・・・っと釘を刺されましたが
え・・・良いの!!!ほんと
気が変わらないうちに即決価格で即落札しました。
以降ウィキペディアで調べた結果を転記します。
特に1次型は車体幅が狭く、天地寸法の大きめな前面窓と、連結器付近まで延びた前面外板による面長でのっぺりとした印象から、「海坊主」なるあだ名を当時のファンからもらっていた。
運転台が片側にしかなく、常に2両を背中合わせに連結して重連運転することを前提として製造された。
単機でも列車牽引に使用することは可能であったが、折り返し時に転車台による方向転換が必要なことや、非力で牽引力が不足ぎみであることから単機での列車牽引には制約があった(単機での出力は520 kWであり、昭和初期に製造されたモハ53形電車とほぼ同じだった)ため、実際の運用では重連で使用されることが殆どであった。
重連で使用した際の性能は、D52形・C62形蒸気機関車並みとされている。
整備手帳
DD50 1・DD50 2
Posted at 2021/12/14 17:44:15 | |
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