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R-ひろパパのブログ一覧

2013年07月31日 イイね!

月刊自家用車 9月号

月刊自家用車 9月号皆さんおなじみの月刊 自家用車。
私が運転免許を取得した20年前(!)からお世話になっています。

こちらの雑誌に「X氏の値引きにチャレンジ大作戦」というコーナーがあることを、ご存知でしょうか?
昔から『すごいなぁ』『エグイなぁ』と、今回の私のXC60購入記ではありませんが、掲載されている方々の愛車購入までのドラマを楽しみに読ませて頂いておりました。



今月発売の9月号の「私もX氏」のコーナーに珍しくボルボのしかも、XC60 T5Rデザイン(白)のレポートが掲載されています。
しかも、「From 福岡」。

そう、これ、私なんです。。。

しかも、今月のネビKINGに認定までされてしまいました。(ボルボ初!?)

昔から読んでいたコーナーに掲載されることは喜ばしいのですが、いざ掲載されてしまうと協力してくれたディーラーにも迷惑をかけるのではないかと、今更ながら不安になっています。
(後の祭りですが、、、)

ここに掲載されているクルマ&家族の写真の元ネタも掲載させて頂きます。


内外出版社から出版されていることも今回、編集部の方とメールのやりとりをすることで改めて知りました(^o^)/

皆さんは雑誌に投稿するなんてことはせずに、Coolにディーラーと交渉されているんでしょうね。。。
滅多にないことということで、単純に記念として喜ばせていただきます!
Posted at 2013/07/31 19:30:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | XC60 | 日記
2013年07月30日 イイね!

XC60購入記 (その8・最終回)

2013年4月某日(ゴールデンウィークも間近の週末・2日目)

リアエンターテイメントシステムの壁を何とか超えたい、、、超える為には、プラス30万の値引きが必要だった。
下取り車に充当されている値引き額(220万→260万だから40万相当)が充当できればいいのでは?、と思い立った。

そこで、一縷の望みをかつて、V70を買い取ってもらったクルマ買い取り専門店「○ッ○モーター」に託してみた。
クルマ買い取り専門店に出向く際、ポイントとなったのが、ボルボディーラーでもらった見積書。
こちらには「下取り額260万」がしっかり明記されている。
しかも40万の値引き額を充当するとはどこにも書いてはいない。。。
見積書を握りしめ、飛び込み訪問した○ッ○モーターで単刀直入にこう切り出した。
「ディーラーより少しでもいい条件ならば、こちらで売りたい。」

クルマ買取店の担当氏は、「是非、欲しいクルマですのでしばらくお待ちください!」と待つこと5分、「264万でいかがですか?」という返事が返ってきた。
これはすごい!エルグランドは、今なら264万で買い取ってもそれ以上の価格で売れるということが分かった。
(と同時に最初の日産の査定は、一体なんだったのだと憤慨もした。)

これで、下取りの条件も整えた。
ボルボディーラにとっては下取り車を転売するリスクも抑えられるし、いい話のはずだ。
そこで、今度はその条件を携え、再びボルボディーラーへ出向いた。
「下取りはクルマ買取店で買い取ってもらいますので、値引充当相当額を減額して欲しい。」とセールス氏に伝えたところ、案外あっさり再検討を始めてくれた。
「丸々40万はきついので、R-ひろパパさんも言われていたリアエンターテイメントシステムとETCをサービスで取り付けるということで如何でしょうか?」
そこでの総額は予算内の600万に入っている。

念のため、確認した。「リアエンターテイメントシステムには2種類あるが volvo sensusの地デジが見れる方でないとダメですよ。」
後部座席で地デジを見ることができることが、我が家の must 条件だから当然の確認内容だ。
すると、セールス氏、
「・・・すみません。そうでした。DVDが見れる方で見積もっていました。(価格差約5万円)」
「R-ひろパパさんのご要望通りとしますので、この条件で是非お願いします。」

この時、晴れて障害要因が全てクリアとなった。
「これからも宜しくお願いします。」2013年5月3日、ゴールデンウィークの最中の祝日、我が家にボルボが帰ってくることが決まった。


後日談
これまで検討にお付き合い頂いたBMWとVWのセールス氏に挨拶の連絡をした際、特にBMWのセースル氏は悔しがっていた。
しかし、XC60のヒューマン・セーフティに相当する機能はX3できなかったことと、実際に納車されたXC60 T5 R-Designの乗り心地の良さは、BMWへの未練をすっかり断ち切ってくれた。

最後に、私の我儘に最後まで真剣にお付き合い頂いたボルボの○○さん、○○店長、本当に有難う。
新たな世界を教えてくれたBMWのセールス氏、VWのセールス氏にも感謝を申し上げたい。

(完)
Posted at 2013/07/30 22:11:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 購入記 | 日記
2013年07月30日 イイね!

XC60購入記 (その7)

お付き合い頂き有難うございます。
全8回になってしまいましたXC60購入記も、いよいよ大詰めです。


2013年4月某日(ゴールデンウィークも間近の週末・1日目)

エルグランドの車検は今年の12月でまだ時間がある。
それにエルグランドの支払いも36回払いにしていたので、車検のタイミングで払い終える計算だ。
二重ローンは組みたくないので、やはり買い替えは車検時がベストだ。
12月の車検時となるとタイミング的には2014年モデルとなるが、その場合、現在キャンペーンで無料提供されているヒューマン・セーフティなども適用される保証がなくなってしまう。
今がいいのか、車検時の乗り換えがいいのか、兎にも角にも検討するためにエルグランドの下取り価格を出してもらうことにした。

BMWで一度、下取り価格を出して貰っていたが、その時は「12月の車検切れのタイミングで売却」することを前提に200万ということだった。
(ちなみに、3月にエルグランド購入元の日産ディーラーで出して貰った金額は「3月時点」が前提で220万だった。)

ボルボのセールス氏の提案は次のような内容だった。
・2013年モデルであれば、現在キャンペーンを適用した実質値引き:40万円+値引xx万円、下取り価格は「5月時点」で220万。
・2013年モデルは現時点でそのディーラが確保できる物件が2台あり、いずれもアイスホワイト。
 1台は通常のT5モデルで福岡県内にあり、もう1台はT5のR-designモデルで、豊橋のディストリビューションセンターに在る。
・両車の価格差は提供価格ベースで20万。(ベースモデル車にはレザーパッケージ等を付加)

ボディカラーについてはエルグランドその前のエリシオンプレステージといずれも黒だった為、今回は白がいいなと妻とは話していた。
また、妻が「XC60ならば白がかっこいい」と白は一押しだったので、偶然とはいえ「今」に流れがぐっと来た。
さらに、20万の価格差だったらR-desiginがいい!との妻の援護射撃もあり(勿論私も狙いはR-desigin)、ターゲットはT5 R-designに定めた。

ただ、XC60は日本の環境基準に合わせていないため、エコカー減税対象外。その結果、諸経費も嵩み総額で600万を超えてしまっている。
私の試算では600万は切らないと買えない状況だったので、そこからセールス氏と丁々発止のやりとりが始まった。

セースル氏曰く「これ以上は値引き額の枠は広げられないので、下取り額で充当させて頂きます。」という事になり、エルグランドの下取り額を260万としてくれた。
途中、店長さんも来られ「Come back VOLVO! ぜひ、R-ひろパパさんにはVOLVOに戻ってきて頂きたいので頑張ります。」と心強いお言葉も頂いた。
ただ、ネットで輸入車の攻略(?)について多少予備知識を入れていた私は、下取り額に上乗せするという提案は輸入車ディーラーでは常套手段であることを知っていたため、その場は上記の条件が記載された見積書を頂いただけで退散した。
自宅に戻り冷静になってネットで確認したところ、エルグランドの下取り価格で260万というのは破格値であることが分かった。
ということは、ボルボのセールス氏と店長さんは本当に頑張ってくれているんだということになる。
この条件でギリギリ総額600万に収まることになった。

しかしながら、ここで大きな障害が私たちの前に立ち塞がった。
せっかく予算内に収まった条件だったが、我が家ではクルマの中では「テレビ」が最も選択されるメディアであることを忘れていた。
XC60を含めて最近のボルボ車は”Volvo Sensus”というナビとクルマの設定情報を一体化した機能が搭載されている。
この機能がドアの開け閉めやライトの設定など、クルマに密接に絡んでおり、ナビに付属の「テレビ機能」もこれに含まれるため、テレビの映像を外部モニターに出すことは、かなりハードルが高かった。
メーカー純正のリアエンターテイメントシステム(RSE)は用意されていたが、定価ベースで28万もするオプションで、これを加えると、折角入っていた予算を軽くオーバーしてしまった。。。
「やっぱり駄目か、、、」この時点では、折角見えかけていた”Comeback VOLVO!”も風前の灯だった。。。

(つづく)
Posted at 2013/07/30 22:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入記 | 日記
2013年07月30日 イイね!

XC60購入記 (その6)

2013年4月某日(その5と同じ日)

試乗の後、”エルグランドから乗り換える対象”としてショールームに展示してあったクルマを見てみた。
S60、V60はV40よりは断然広かったが、室内空間で”我が家の厳しい基準”を満たしたのはV70とXC60だけだった。
ただ、V70は現時点のボルボのラインナップで最も古いモデルであることと、車高が低いのでミニバンに慣れた我が家には見晴らしが悪いことが理由で検討の対象外となった。
V70の隣に置かれていたXC60に付いていた価格を見ると、V70と対して変わらない。

運転席に座ってみると、置かれていた他のボルボ車の中では最も社内空間にゆとりがあり見晴らしも良いことも分かった。
そのまま後部座席に移り、座ってみても身長190cmの私でもきちんと座れた。いや頭上にも余裕があるほどだった。
こうして、XC60が候補車に急遽浮上してきた。

真剣にボルボ車を検討し始めて分かったことは、4月というタイミングはちょうど次年度モデルの発表の時期だということだった。
現行車は”2013年モデル”で次年度は”2014年モデル”となる。XC60についても2014年モデルの情報がネットに公開されていた。

ネットの情報によると、XC60初の大幅リニューアルでフロント周りが変わることがわかった。
また、メーター周りが現行のアナログメーターから新型V40と同じようなフル液晶画面に変更され、ボルボ初のパドルシフトも搭載されるらしい。
さらにヒューマンセーフティ機能も進化し、これまではクルマと人の検知だけだったものが自転車も検知するようになるとのことだった。
何故か日本仕様のXC60には搭載されていなかったBLIS(ブラインド・インフォメーション・システム:死角に入った後続車をドライバーに知らせる機能)も搭載されるとのこと。
この機能はV40でさらに進化しているが大変便利な機能だったので私としては欲しい機能ではあった。

ただ、情報によると円安を反映して値上げになるらしいこともわかった。(XC60に限らずV40を除く全ボルボ車が値上げになるらしい)
2014年モデルに対する私の感想は、搭載される機能はやはり新しい方がいいが、フロントデザインは2013年モデルの方が好きだというのが第一印象だった。
現行のフロントデザインはXC60の登場から随時展開され、V60、S60にも適用されて”新しいボルボ”の象徴だった。
ヘッドライトとグリルの間にLEDのポジションランプがV字型に配置され、かつてのボルボのV字型ボンネットのデザインを象徴していた。

2014年モデルでは、ボルボの新しい顔として全車が同じイメージのフロントデザインとなりグリルが拡張されLEDポジションランプはなくなった。
ネットでは「VWのパサート顔」と言っている方もいたが、私も現行の”顔”の方が好感が持てる。

(つづく)
Posted at 2013/07/30 07:42:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 購入記 | 日記
2013年07月30日 イイね!

XC60購入記 (その5)

2013年4月某日

ネットの情報で十分予習をした上で、かつてお付き合いのあったボルボのショールームへ向かった。
ショールームにはV60、S60、V70 、XC60が並べてあった。
60シリーズは新しいボルボの象徴だ。V70と並べてあるとデザインの進化がよくわかる。

私がショールームを訪問した日もV40は、まさに”引っ張りだこ”だった。
試乗車は2台あるようだったが、2台ともフル回転だった。

ボルボのセールス氏曰く、
「新型V40はすごい反響です。発売からあっという間に日本に割り当てられた3000台を売り切ってしまいました。2013年モデルはもう在庫がありません。」
との事だった。凄い!

私がV70に乗っていた頃のボルボはフォード傘下でギリギリ締め上げられている感がそこかしこから感じられていた。
そのフォードがボルボを中国資本に売り渡したのでボルボは”中国メーカー”となってしまった。
今は、中国資本だというだけで購入を躊躇するがボルボのセールス氏に言わせると今の方が全然いいらしい。
中国資本はボルボの経営に口はほとんど出していないそうで、むしろ伸び伸びできているらしい。
新型V40は”伸び伸び”したボルボらしさを表現した最初の車と言われている。

予め訪問することを告げていたので担当のセールス氏が付く予定だったが、彼が接客応対中だったため少しシニア(とは言っても40代か?)の方が商品の説明をしてくれた。
以前、私がV70に乗っていたことを話すと、当時の話に花が咲いた。
話し込んでしまった後に、名刺を頂戴すると店長さんだった。大変気さくな店長さんで好感が持てた。

店長さんのアテンドでV40の試乗をさせてもらった。
V40はFFなのでドライバビリティの違いはBMWの時ほどは感じなかったが、足回りはしっかりしている。
2kmほどの試乗コースだったが、最新のセーフティ機能にすっかり魅了されてしまった。
V40のメーターパネルは全面液晶となっており、見た目もきれいだ。
走行中に道路標識を読み取ってメーターパネル内に速度表示がされる機能はわかりやすかった。
例えば50km/h制限の道の場合、メーターパネル内に50km/hの速度制限表示がされるとともに速度メーターの表示も50km/h以上は薄く表示されるとか芸が細かい。

これで200万円台で売られると国産メーカーもうかうかできないのではないか?
元々欧州車は限界性能が高く価格相応の部材を使っているが、それが国産車と同価格帯になってくるとむしろ欧州車の方が”お買い得”という事になる。
新型V40にすっかり感心していた私だが、唯一にして最大の欠点がV40にはあった。
それは居住性。

身長190cmの私にとって、室内高は大変重要なポイント。スタイリッシュになった新型V40はワゴンタイプからハッチバックタイプになり、車高も低くなった。
乗り込んでドライビングポジションを取ると、頭上高はほとんどない。髪が天井にあたってしまう。
そのポジションのまま、後部座席に座る。これは意外だったが私も座ることができた。
『セカンドカーだったら、偶に乗るぐらいだからいいかな。』というのがファーストインプレッションだった。

ただ、セカンドカーは頭金がほとんど用意できないので総額300万ほどが限界だった。
V40のベースグレードにナビを付けてセキュリティパッケージを付けて、とやっていると限界値を超えてしまう。
これが”エルグランドからボルボ車へ乗り換える”事を改めて検討し始めるきっかけとなった。

(つづく)
Posted at 2013/07/30 07:38:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入記 | 日記

プロフィール

「小倉駅にて」
何シテル?   08/04 15:42
R-ひろパパです。 ボルボをこよなく愛する皆様と情報交換させて頂ければと思っております。 よろしくお願いします。

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