
知人のHPで高評価だった芋焼酎。
「フルーティーで旨い」とのこと。
近くの生協でたまたま見かけたので試しに購入、3950円也。
アルコールは何でもOKだが、味を理解して楽しめるのは日本酒とウイスキー。
焼酎の類にはあまり舌が反応してくれない。
それでもそれなりに楽しく飲める。
しかし、やはり評価基準が無いのは辛い。
肝心の三岳のインプレ。
芋の風味がでしゃばらずに全体を支え、ほんのりとした芯のある甘味が広がる。
三岳がフルーティーかと言えば、吟醸酒のフルーティーさと比べるとクエスチョンマーク。
確かに旨いのだが、焼酎の評価基準が無いので、どのくらいのレベルに位置するのかが判らない。
日本酒の基準は青森の「田酒」
好きな銘柄は飛良泉(秋田)、刈穂(秋田)、梅錦(愛媛)等。
辛口、甘口どちらでもいける。
ウイスキーの基準は「マッカラン12年」
まろやかで優しく口中に染み入る風雅な味わいが高得点。
12年と18年の違いまで判るほどの通ではない。
単に値段が手頃であるというだけ。
ワインは本格的に飲むと儀式や知識が大変なので手軽に飲める1000~3000円クラスがメイン。
一応の評価基準はサンライズ・カベルネソーヴィニョン(チリ)
タンニンと酸味のバランスが良い。
いろいろと飲んだ筈だがあまり銘柄の記憶が無い、と言うよりも覚えた傍から忘れてしまう。
三岳を飲みながらなので、だいぶ酔いが回ってきた。
Posted at 2006/04/26 23:51:02 | |
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酒 | 日記