
11月2日、家から見える横津岳で初冠雪。
平年より9日、暖冬小雪だった昨年よりも10日遅い。
今年の降雪量が気になります。
11月第一土・日曜日はタイヤ交換の日と決めている。
気温10度くらいながら日差しがあるためTシャツ1枚でもそれほど寒くない。
平野部の本格的な降雪はまだもう少し先ながら、寒くなってからのタイヤ交換2台分はきついので早めの対応。
雪が降らなくても、朝晩の峠は凍結の恐れもある。
例年雪が降るとガソリンスタンドやカー用品店などは長蛇の列。
クルマの命であるタイヤ交換くらいは自分でやりたいものだ。
普段あまり間近に見ることのないタイヤ。
傷やヒビ、偏磨耗などの異常をチェックできる。
さてさて交換作業。
用意したのは
①車載ジャッキ。
以前安物のフロアジャッキを使っていた。
しかし、キャスター部の変形やオイルダンパーの抜けなどで使用不能。
②電動インパクトレンチ
取り外しのみに使用。
もう10年くらい使ってます。
③トルクレンチ
締め付けはナットが止まるまで手回し。
その後トルクレンチでしっかり締め付け。
上記の作業によりネジ山を痛める心配ありません。
④空気圧計
愛用しているのはミシュランのアナログ式。
スタッドレスタイヤ、昨シーズンからの放置にてかなり空気抜けてます。
実測で0.3~0.4気圧の減。
必ず適正値に調整しましょう。
ただし、気温が下がった時期に再度調整が必要。
⑤電動エアコンプレッサー
微調整程度であれば自転車用(米式バルブ)の手押しポンプで対応可能。
しかし、0.3~0.4気圧減では手押しポンプ疲れます。
安物なので音がうるさいのが難点。
付属のメーターははっきり言って飾りです。
⑥自転車用空気入れ
微調整用で普段の空気圧調整で大活躍。
当然米式バルブ対応でなければ使えません。
交換後さっそく試し乗り。
毎年感じることながらやはりハンドル軽い。
乗り心地も超コンフォート。
峠のコーナー遊びも控えないといけません。
カミさんのXT装着のig20、走行距離が短く山は十分残っているが今回で3シーズン目。
来年は新規購入しなければならない。
何にしましょうか。
Posted at 2007/11/03 14:05:57 | |
トラックバック(0) | 日記