
バレンタインでカミさんから「LAGAVULIN 16年」なるスコッチウイスキーを貰いました。
初めて飲むスコッチです。
行きつけの酒屋さんで「夫がビックリするようなお酒を選んでください」と言ったらこのウイスキーをチョイスしてくれたそうです。
ショットグラスに注いで一口。
おお~っと、これまでのスコッチウイスキーの概念がひっくり返りました。
個人的な好みで言うとマッカランがとてもシンプルでマイフェイバリット No.1。
ボウモアもスコッチの中では男性的な個性を放っていてお気に入りだったのですが、このラガブーリン16年は別格。
とにかくスモーキーで個性的で異彩を放ってます。
ネットで検索すると
「シェリーの甘い香りがそのパワフルさを感じさせ、口に含んだ時の力強さを予感させてくれます。口の中でオイリーな味わいが強く広がり、シェリー独特の甘さとアイラ特有の塩辛さが、見事にマッチし、このモルトを手放せない存在としています」
なんて書いてますけど一言で言うと「ガツン」。
好き嫌いの別れるスコッチウイスキーかと思いますが、このラガブーリンには脱帽です。
Posted at 2009/02/15 14:27:56 | |
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